第12節 長野×富山 富山・石﨑信弘監督の会見コメント
- 2021/06/20
- 18:29
【第12節 長野4―0富山 ▽得点者:前半20分・上米良、同30分・森川、後半7分・広瀬、同45+1分・藤山(以上長)】
●富山・石﨑信弘監督
前節に熊本と引き分けて、引き分けた後の今節が大事だぞということで試合に臨んだが、0-4という大変残念な負け方をした。
セットプレーから3失点しているが、セットプレーに至るまでのシーンでイージーなミスが多かった。自分たちがやらなければならなかった球際で戦うこと、走り切ることといった点で長野に上回られた。気持ちの部分でも長野のほうが強い気持ちで戦っていた結果だと思う。
試合は続くので、この試合で起こったことをしっかり反省して次のゲームにつなげたい。
Q:先制点を許すまでは良い流れでチャンスもつくれていた。ボールを奪いにいって足に当たったボールが相手の前にこぼれるというアクシデントがあって失点した。
(約10分後に再び失点したが)2失点目につながるCKを与えたシーンで、ディフェンスの味方同士の行き違いがあった。失点後の気持ちの切り替え、プレーの切り替えができていなかったのではないか。サッカーなのだから失点することはある。自分たちでどう切り替えて次に向かうかが大事。
Q:後半から[3-4-2-1]にした狙いは。
前に人数をかけたかったのでツートップを3枚にした。しかし、後ろではボールを持てていたかもしれないが、効果的な攻撃はできなかった。ボールが前に向かっていかないと、なかなかシュートまではいけない。チャンスがれば前にボールをつないでいってシュートまで持っていくという意識は必要だと思う。
●富山・石﨑信弘監督
前節に熊本と引き分けて、引き分けた後の今節が大事だぞということで試合に臨んだが、0-4という大変残念な負け方をした。
セットプレーから3失点しているが、セットプレーに至るまでのシーンでイージーなミスが多かった。自分たちがやらなければならなかった球際で戦うこと、走り切ることといった点で長野に上回られた。気持ちの部分でも長野のほうが強い気持ちで戦っていた結果だと思う。
試合は続くので、この試合で起こったことをしっかり反省して次のゲームにつなげたい。
Q:先制点を許すまでは良い流れでチャンスもつくれていた。ボールを奪いにいって足に当たったボールが相手の前にこぼれるというアクシデントがあって失点した。
(約10分後に再び失点したが)2失点目につながるCKを与えたシーンで、ディフェンスの味方同士の行き違いがあった。失点後の気持ちの切り替え、プレーの切り替えができていなかったのではないか。サッカーなのだから失点することはある。自分たちでどう切り替えて次に向かうかが大事。
Q:後半から[3-4-2-1]にした狙いは。
前に人数をかけたかったのでツートップを3枚にした。しかし、後ろではボールを持てていたかもしれないが、効果的な攻撃はできなかった。ボールが前に向かっていかないと、なかなかシュートまではいけない。チャンスがれば前にボールをつないでいってシュートまで持っていくという意識は必要だと思う。
- 関連記事
-
- 第12節 長野×富山 マッチレポート■勢い止められず4失点
- 第12節 長野×富山 長野・横山雄次監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第12節 長野×富山 富山・石﨑信弘監督の会見コメント
- 第12節 長野×富山 試合後の選手コメント
- ■アウェイで隣県対決