第11節 富山×熊本 試合後の選手コメント★追記あり
- 2021/06/13
- 18:29
●柳下大樹選手(富山)
上位対決だったし勝ちたかった。うまく先制できたが追い付かれて悔しい。多くの観客に集まってもらい、勝って喜んで帰ってもらいたかったが残念だ。
結果に一喜一憂してはいけないと思う。来週の長野戦に向けて良い準備をしていきたい。
相手がボールを持ち、こちらは守備にまわる時間が長かった。うちももっとボールを持つ時間を増やしていけるように取り組んでいきたい。全員がハードワークし、ボールを受けられるように顔を出して選択肢を増やしていかなければいけない。
Q:相手のシステムに対する対応が難しかったのか?
天皇杯の浦和戦もそうだったが、高い位置からプレッシャーにいけない時にどうするかは課題。熊本はプレッシャーをかけづらいシステムだったので引き込みながら守ろうとした。失点してしまったので改善が必要だと思う。
Q:今節の熊本戦から昨季上位に食い込んだ手ごわい相手が続く。
熊本は個々の能力も高かったし、ボールを回すところは1枚も2枚も上だった。自分たちもハードワークやセットプレーという強みは発揮できたので、互いの力を出し合った結果だと思う。
どこが対戦相手でも1つ1つの試合が大事。目の前の試合で戦って、勝点3をもぎ取り、最終的にJ2復帰につながればよい。目の前の1試合1試合、対戦相手がどこであろうが、自分たちのプレーをして力を出し切り、見ている人にも伝わるぐらいに気持ちを前面に出していきたい。
Q:今季のホームゲームで最多の3857人が来場した。
多くの観客の前でプレーできるのはうれしいし、やりがいを感じる。モチベーションにもつながっていた。苦しい時に手拍子が聞こえてきて、きょうはどうしても勝ちたかった。これからのホームゲームでより多くの方々に足を運んでもらえるように、見に来てくださったみなさんに感動してもらえるような熱いプレーをし、カターレのファンを増やしていけたらよい。
●林堂眞選手(富山)
やりたいサッカーができなかった。ボールをずっと握られてしまって、こういう結果になった。早い時間に得点できて、気持ちが守りのほうに入ったところはある。そこはチームとしてコントロールすべきだったと思う。
Q:押し込まれながらも粘り強く守っていた。失点が減っており守備にはある程度の手応えがあるのでは。
シューターに対して強く寄せるところは継続しながらも、そういう場面をつくらせないように修正していきたい。無失点だった最近2試合もGKの(西部)洋平さんに助けられたシーンがあった。次の試合に向けて修正点を見つけしっかりやっていきたい。
※熊本側の選手談話はJリーグ公式サイトを御覧ください。
https://www.jleague.jp/match/j3/2021/061317/preview/#player
●岩下航選手
●上村周平選手
上位対決だったし勝ちたかった。うまく先制できたが追い付かれて悔しい。多くの観客に集まってもらい、勝って喜んで帰ってもらいたかったが残念だ。
結果に一喜一憂してはいけないと思う。来週の長野戦に向けて良い準備をしていきたい。
相手がボールを持ち、こちらは守備にまわる時間が長かった。うちももっとボールを持つ時間を増やしていけるように取り組んでいきたい。全員がハードワークし、ボールを受けられるように顔を出して選択肢を増やしていかなければいけない。
Q:相手のシステムに対する対応が難しかったのか?
天皇杯の浦和戦もそうだったが、高い位置からプレッシャーにいけない時にどうするかは課題。熊本はプレッシャーをかけづらいシステムだったので引き込みながら守ろうとした。失点してしまったので改善が必要だと思う。
Q:今節の熊本戦から昨季上位に食い込んだ手ごわい相手が続く。
熊本は個々の能力も高かったし、ボールを回すところは1枚も2枚も上だった。自分たちもハードワークやセットプレーという強みは発揮できたので、互いの力を出し合った結果だと思う。
どこが対戦相手でも1つ1つの試合が大事。目の前の試合で戦って、勝点3をもぎ取り、最終的にJ2復帰につながればよい。目の前の1試合1試合、対戦相手がどこであろうが、自分たちのプレーをして力を出し切り、見ている人にも伝わるぐらいに気持ちを前面に出していきたい。
Q:今季のホームゲームで最多の3857人が来場した。
多くの観客の前でプレーできるのはうれしいし、やりがいを感じる。モチベーションにもつながっていた。苦しい時に手拍子が聞こえてきて、きょうはどうしても勝ちたかった。これからのホームゲームでより多くの方々に足を運んでもらえるように、見に来てくださったみなさんに感動してもらえるような熱いプレーをし、カターレのファンを増やしていけたらよい。
●林堂眞選手(富山)
やりたいサッカーができなかった。ボールをずっと握られてしまって、こういう結果になった。早い時間に得点できて、気持ちが守りのほうに入ったところはある。そこはチームとしてコントロールすべきだったと思う。
Q:押し込まれながらも粘り強く守っていた。失点が減っており守備にはある程度の手応えがあるのでは。
シューターに対して強く寄せるところは継続しながらも、そういう場面をつくらせないように修正していきたい。無失点だった最近2試合もGKの(西部)洋平さんに助けられたシーンがあった。次の試合に向けて修正点を見つけしっかりやっていきたい。
※熊本側の選手談話はJリーグ公式サイトを御覧ください。
https://www.jleague.jp/match/j3/2021/061317/preview/#player
●岩下航選手
●上村周平選手
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