■5発快勝で2年ぶり天皇杯へ
- 2021/05/09
- 17:15
天皇杯の出場権をかけた富山県サッカー選手権の決勝が9日、県総合運動公園陸上競技場であり、カターレが北信越リーグの富山新庄クラブを5-0(前半1-0)で下して2年ぶり6度目の優勝を果たした。
カターレは今月23日13時から高岡スポーツコアで行う天皇杯1回戦で石川県代表のFC北陸(北信越リーグ)と対戦する。
カターレは先週のJ3第7節・藤枝戦のスタメン10人と負傷から復帰したキャプテンのGK西部洋平が先発。前半12分にFW吉平翼がPKを決めて先制した。[5-3-2]の守備ブロックを構築して堅守速攻からチャンスをうかがう新庄に何度か攻め返されるシーンはあったものの、ボールを支配しながら追加点を狙い、後半12分に2点目を奪取。MF音泉翔眞がドリブルで仕掛けてクロスを入れ吉平が中央から決めた。
同23分にはGKからビルドアップしてMF姫野宥弥のラストパスからMF椎名伸志が3点目を決めて突き放す。 同32分に途中出場のMF戸高弘貴が4点目を挙げ、同42分にはDF戸根一誓が左からミドルシュートを決めて新庄の挑戦を退けた。
公式記録など試合の詳細は以下を参照ください。
・カターレ富山公式サイト
・県サッカー協会公式サイト
・第101回天皇杯サッカー公式サイト
・NHK富山放送局のニュース(動画あり)
カターレは今月23日13時から高岡スポーツコアで行う天皇杯1回戦で石川県代表のFC北陸(北信越リーグ)と対戦する。
カターレは先週のJ3第7節・藤枝戦のスタメン10人と負傷から復帰したキャプテンのGK西部洋平が先発。前半12分にFW吉平翼がPKを決めて先制した。[5-3-2]の守備ブロックを構築して堅守速攻からチャンスをうかがう新庄に何度か攻め返されるシーンはあったものの、ボールを支配しながら追加点を狙い、後半12分に2点目を奪取。MF音泉翔眞がドリブルで仕掛けてクロスを入れ吉平が中央から決めた。
同23分にはGKからビルドアップしてMF姫野宥弥のラストパスからMF椎名伸志が3点目を決めて突き放す。 同32分に途中出場のMF戸高弘貴が4点目を挙げ、同42分にはDF戸根一誓が左からミドルシュートを決めて新庄の挑戦を退けた。
公式記録など試合の詳細は以下を参照ください。
・カターレ富山公式サイト
・県サッカー協会公式サイト
・第101回天皇杯サッカー公式サイト
・NHK富山放送局のニュース(動画あり)
- 関連記事