第4節 富山×福島 試合後の選手コメント
- 2021/04/04
- 19:49
●大野耀平選手(富山)
(高橋)駿太君の前が空くようにと思ってスペースに走った。(その通りに)(吉平)翼から駿太君にボールが出て、さらに横パスを出してくれた。自分は押し込むだけだった。
ただ、ほかにも数多くのチャンスがあった中で自分が1点しか決められなかったことがきょうの引き分けという結果につながっている。責任を感じている。
個々の球際のところは自分自身も含めて前半と後半で差があった。後半は対人のところでボールを奪ってチャンスをつくる場面が多かった。自分たちのベースのところが前半は出せなかったと思う。前線と後ろの意思疎通がうまく取れておらず、後手にまわって相手より出足が遅れたのも一因だと思う。
●姫野宥弥選手(富山)
前半に自分たちのゲームができなかった。球際で戦えていなかった。後半はそこを修正してチャンスを数多くつくれた。最後に追い付かれてしまい、勝ち切れなかったのはもったいない。セットプレーで、しかもラストプレーでやられてしまったのは痛かった。
サッカーは球際で勝てないと結果はついてこない。もっと全員が気持ちを前に出してプレーしなければいけなかったと感じる。
勝てなかったのは悔しいが連敗はしなかった。この勝点1を生かせるように、次節に勝って首位に立てるようにしっかりやっていく。後半は自分たちのかたちでチャンスがつくれていた。球際で戦ったからだと思う。前半からそういうサッカーがしっかりできるようにしたい。
●池髙暢希選手(福島)
(昨季在籍した富山を相手に)負けたくないという気持ちがすごく強かった。気合が入っていた。一旦リードしたのにチームが勝てなかったのは残念だが、途中交代で入って同点ゴールをアシストできたのはよかったと思う。
勝点ゼロを1にできたのは大きいが、一方で後半に失点してしまうのは前節と同じなので課題が残ったと感じている。
Q:終了直前で、GKも攻撃参加してのCKだった。チームとしてどんな狙いだったのか。
打合わせが特にあったわけではない。自分自身は練習通りに思い描いていた所に蹴ることができた。味方が入ってくる場所に落とすイメージだった。他にも良いキッカーはいるが、自分が蹴るからには結果につなげたい。きょうは得点に結び付いてよかった。
Q:富山と対戦してみての感想を聞かせて。
気にして試合の映像を見ていたが、率直に強いなと思う。J2に近いチームだと思う。
福島も昇格するつもりで戦っている。富山相手に先制点を取れて、こういう戦いができたのは自信につながる。
Q:今季の福島の目指すところ、池髙選手の目指すところは。
若い選手が多いので、経験を積めばどんどん強くなれると思う。試合を重ねて自信はついてきているのでJ2昇格は夢ではないと思っている。これからの試合を1つ1つ大事に戦っていきたい。
個人とすれば昨年と同様に「結果を残したい」。得点はもちろんだがアシストも。きょうアシストを1つ付けらえたのはよかった。もっともっと伸ばしていきたい。
(高橋)駿太君の前が空くようにと思ってスペースに走った。(その通りに)(吉平)翼から駿太君にボールが出て、さらに横パスを出してくれた。自分は押し込むだけだった。
ただ、ほかにも数多くのチャンスがあった中で自分が1点しか決められなかったことがきょうの引き分けという結果につながっている。責任を感じている。
個々の球際のところは自分自身も含めて前半と後半で差があった。後半は対人のところでボールを奪ってチャンスをつくる場面が多かった。自分たちのベースのところが前半は出せなかったと思う。前線と後ろの意思疎通がうまく取れておらず、後手にまわって相手より出足が遅れたのも一因だと思う。
●姫野宥弥選手(富山)
前半に自分たちのゲームができなかった。球際で戦えていなかった。後半はそこを修正してチャンスを数多くつくれた。最後に追い付かれてしまい、勝ち切れなかったのはもったいない。セットプレーで、しかもラストプレーでやられてしまったのは痛かった。
サッカーは球際で勝てないと結果はついてこない。もっと全員が気持ちを前に出してプレーしなければいけなかったと感じる。
勝てなかったのは悔しいが連敗はしなかった。この勝点1を生かせるように、次節に勝って首位に立てるようにしっかりやっていく。後半は自分たちのかたちでチャンスがつくれていた。球際で戦ったからだと思う。前半からそういうサッカーがしっかりできるようにしたい。
●池髙暢希選手(福島)
(昨季在籍した富山を相手に)負けたくないという気持ちがすごく強かった。気合が入っていた。一旦リードしたのにチームが勝てなかったのは残念だが、途中交代で入って同点ゴールをアシストできたのはよかったと思う。
勝点ゼロを1にできたのは大きいが、一方で後半に失点してしまうのは前節と同じなので課題が残ったと感じている。
Q:終了直前で、GKも攻撃参加してのCKだった。チームとしてどんな狙いだったのか。
打合わせが特にあったわけではない。自分自身は練習通りに思い描いていた所に蹴ることができた。味方が入ってくる場所に落とすイメージだった。他にも良いキッカーはいるが、自分が蹴るからには結果につなげたい。きょうは得点に結び付いてよかった。
Q:富山と対戦してみての感想を聞かせて。
気にして試合の映像を見ていたが、率直に強いなと思う。J2に近いチームだと思う。
福島も昇格するつもりで戦っている。富山相手に先制点を取れて、こういう戦いができたのは自信につながる。
Q:今季の福島の目指すところ、池髙選手の目指すところは。
若い選手が多いので、経験を積めばどんどん強くなれると思う。試合を重ねて自信はついてきているのでJ2昇格は夢ではないと思っている。これからの試合を1つ1つ大事に戦っていきたい。
個人とすれば昨年と同様に「結果を残したい」。得点はもちろんだがアシストも。きょうアシストを1つ付けらえたのはよかった。もっともっと伸ばしていきたい。
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