第2節 富山×八戸 八戸・葛野昌宏監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2021/03/21
- 19:34
★質疑応答を追加しました
●八戸・葛野昌宏監督
前半、相手の圧力に対してうまくコントロールできなかった。PKで失点はしたが前半を0-1で乗り切れたらよかった。2失点目が余計だった。チームとして未熟なところを感じた失点だったかなと思う。
2-0になって後半は富山も前からプレッシングにこなくなり、間延びしたところをうまく崩すことはできたと思う。前半からあのようにプレーしていかないと勝っていくのは難しい。まだまだ未熟かなと感じた。
Q:2失点目が痛かった。
相手に2点目を与えてしまうのか、1失点で終えるかで後半の流れは違った。若い選手が多いので、そういった試合運びのところからやっていく必要はある。4点取られても5点取り返すといった力は現在の我々にはない。しのいで少ないチャンスで仕留められるようにしていきたい。
Q:攻撃面の評価は。
前半、特に中盤の構成は負けていた。奪ってから次につけるパスの精度がよくなくて、また失って押し込まれるという流れからPKも与えてしまったと思う。
後半は攻撃的にいくための立ち位置を取らせたが、(ハーフタイムに投入した)丹羽らは特徴を生かして中盤から打開するなど良いプレーをしてくれた。
Q:冒頭に話した「未熟さ」をどこに感じたのか。
例えば、自陣に安易にクリアしてしまい、「より遠くに」が徹底されていなかった。また、2失点目の対応のように1対1の対応で中に行かれ、カバーもまにあっていなかった。
Q:後半は内容が良くなったが、ハーフタイムにどんなことを伝えたのか。
つなげるところはつながないと攻撃にならない。相手がプレッシャーをかけてきた時に背後を狙う計画だったが、それ一辺倒になってはいけない。中盤のところでうまくスペースにポジションをとって、最終ラインからつなげるところはつないでいこうと伝えた。
Q:来週のホーム開幕戦に向けて。
ホームでぶざまな試合はできない。絶対に勝利しなければいけないと思っている。反省すべきところは反省し、修正をしっかりしてホーム開幕の沼津戦に備えたい。
強い気持ちで、前へ前へと、逃げないプレーをしていきたい。そういうところを見ていただきたい。
●八戸・葛野昌宏監督
前半、相手の圧力に対してうまくコントロールできなかった。PKで失点はしたが前半を0-1で乗り切れたらよかった。2失点目が余計だった。チームとして未熟なところを感じた失点だったかなと思う。
2-0になって後半は富山も前からプレッシングにこなくなり、間延びしたところをうまく崩すことはできたと思う。前半からあのようにプレーしていかないと勝っていくのは難しい。まだまだ未熟かなと感じた。
Q:2失点目が痛かった。
相手に2点目を与えてしまうのか、1失点で終えるかで後半の流れは違った。若い選手が多いので、そういった試合運びのところからやっていく必要はある。4点取られても5点取り返すといった力は現在の我々にはない。しのいで少ないチャンスで仕留められるようにしていきたい。
Q:攻撃面の評価は。
前半、特に中盤の構成は負けていた。奪ってから次につけるパスの精度がよくなくて、また失って押し込まれるという流れからPKも与えてしまったと思う。
後半は攻撃的にいくための立ち位置を取らせたが、(ハーフタイムに投入した)丹羽らは特徴を生かして中盤から打開するなど良いプレーをしてくれた。
Q:冒頭に話した「未熟さ」をどこに感じたのか。
例えば、自陣に安易にクリアしてしまい、「より遠くに」が徹底されていなかった。また、2失点目の対応のように1対1の対応で中に行かれ、カバーもまにあっていなかった。
Q:後半は内容が良くなったが、ハーフタイムにどんなことを伝えたのか。
つなげるところはつながないと攻撃にならない。相手がプレッシャーをかけてきた時に背後を狙う計画だったが、それ一辺倒になってはいけない。中盤のところでうまくスペースにポジションをとって、最終ラインからつなげるところはつないでいこうと伝えた。
Q:来週のホーム開幕戦に向けて。
ホームでぶざまな試合はできない。絶対に勝利しなければいけないと思っている。反省すべきところは反省し、修正をしっかりしてホーム開幕の沼津戦に備えたい。
強い気持ちで、前へ前へと、逃げないプレーをしていきたい。そういうところを見ていただきたい。
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