第2節 富山×八戸 試合後の選手コメント★追記あり
- 2021/03/21
- 18:19
●吉平翼選手(富山)
(先制点となるPKを決めたが)自分から「蹴らせてほしい」と言った。相手GKの動きを見極めようとしたが緊張からうまくいかず止められてしまった。蹴り直しになって、「ラッキーだな」と思い、今度は自分の決めたコースに思い切り蹴った。かなりプレッシャーを感じていたが、開き直れたのがよかったのだと思う。
Q:今季初、移籍後初のゴールが生まれ勢いに乗っていけるのでは。
決められる決められる時は決められるし、決められない時は決められない。そういう考えでやっているので、いずれにせよ次が大事だと思う。きょうはそれ以外にもあった決定機を外した。今度は流れの中からゴールを決めたい。
Q:得点後の側転後転のパフォーマンスについて。
準備していたわけではないが、面白いかなと思ってやりました。
Q:開幕2連勝の好スタートを切った。
チームとして前半はすごく良い戦いができたが、後半はずっと押し込まれていた。そういう状況でどう押し返していくのか。2―0というスコアがそうさせている部分はあると思うけれど、課題はまだ山積みなのでこれからもっと良くしていきたい。
守備はそれほど悪くなかったと思う。相手もプレッシャーに慣れてくる。はがされてからどう耐えるのか、あるいは引き込んで我慢強く守っている時に攻撃でどうするのか。FWの2人でキープする時間はつくっていかなければ。きょうは2人とも得点が取れたがそういう面ではまだ足りないと思うので関係性も含めて高めていきたい。
●柳下大樹選手(富山)
早めにPKから点が入り、前半は自分たちの思うようなプレーが多くできたと思う。後半は攻め込まれたが、開幕してまだ2試合なのでうまくいくところばかりではなく、いかないところもある。後半のようにうまくいかない試合も必ず何度かあるであろう中、1点は返されたが2-1で勝ち切れたことが大きい。
2連勝して良いスタートが切れたが、課題もでてきているので次の試合に勝つためにあるから良い準備をしたい。
Q:2点目のシーンでは攻撃参加が効果的だった。
僕が入ることであのような形ができる。監督もそれを望んで起用してくれているのだと思う。攻撃が好きなので、オーバーラップして点に絡めたのはよかった。(今季のチームは)左右どちらのサイドからも攻められる。強みになると思う。
Q:八戸のロングボールへの対応がカギになるとみていた。落ち着いて対応できていたのではないか。
相手の戦い方は想定し、ロングボールに対して1人が競って2人がカバーといったように後ろ3枚は声を掛け合いながらうまく対応できた。
●近石哲平選手(八戸)
前半を無失点で乗り切りたかったが2失点してゲームを難しくしてしまった。今回のPKのように事故的な失点もあるので1失点までにとどめられたらよいのだが、2点目を失うと相手も守りを固めてくるからこじ開けづらくなる。後半は相手の運動量が落ちたのもあって自分たちのサッカーができるようになったものの、スイッチが入る時間は遅かったと思う。
Q:立て続けに失点してしまった。
1点失ったことで少し動揺したのかもしれない。相手のウイングバック(音泉選手)に対し、普段のように外に追い込んでクロスで終わらせる守りをしたかったが、中にカットインされてシュートに持ち込まれた。セオリーとは異なる対応でシュートに持ち込まれたのはチームとしての反省点だ。
Q:CKから今季のチーム初ゴールを決めた。
セットプレーで練習してきたかたち。前澤選手が良いボールを上げてくれ、他の選手が相手をブロックしてくれた。みんなで取ったゴールだと思う。
開幕戦は硬さがあって自分たちのサッカーができなかったが、きょうの後半は思い描いているような攻守の切り替えが速い、前に前に出ていくサッカーができた。次のホーム開幕戦に勝てるように頑張っていく。しっかり体を張り、ヴァンラーレらしいサッカーを愚直にやって勝ち切りたい。
●前澤甲気選手(八戸)
後半の立ち上がりからボールを大事にしながらゴールに向かっていった。ゲームをつくれ始めている雰囲気はあった。ただ、相手が2点リードして前からプレッシャーをかけてこなくなったのも影響している。前半のうちから攻撃のところでもっとうまくやっていかなければいけないと思う。
(来週の)ホーム開幕戦では今季に期待してくださっているみなさんの前で勝つことが大事だと思う。気持ちのところは意識して臨みたいと思っている。
1失点目はイレギュラーなところはあった。「連続失点はしない」とみなで話しながら始めたのに失点してしまったのは痛かった。守備から入るのを前提にしているのに2失点してしまうと、(ゲームプラン以前に心理的に)焦りが生じてしまう。1点を守り切るサッカーをしようとしているわけじゃなく、攻撃ではもっとアグレッシブに点を取りにいき、その中でも守備は堅くやっていくのが基本的なところ。(今回のように)失点してからやるのではなく、自分たち切り拓いていく必要がある。
(先制点となるPKを決めたが)自分から「蹴らせてほしい」と言った。相手GKの動きを見極めようとしたが緊張からうまくいかず止められてしまった。蹴り直しになって、「ラッキーだな」と思い、今度は自分の決めたコースに思い切り蹴った。かなりプレッシャーを感じていたが、開き直れたのがよかったのだと思う。
Q:今季初、移籍後初のゴールが生まれ勢いに乗っていけるのでは。
決められる決められる時は決められるし、決められない時は決められない。そういう考えでやっているので、いずれにせよ次が大事だと思う。きょうはそれ以外にもあった決定機を外した。今度は流れの中からゴールを決めたい。
Q:得点後の側転後転のパフォーマンスについて。
準備していたわけではないが、面白いかなと思ってやりました。
Q:開幕2連勝の好スタートを切った。
チームとして前半はすごく良い戦いができたが、後半はずっと押し込まれていた。そういう状況でどう押し返していくのか。2―0というスコアがそうさせている部分はあると思うけれど、課題はまだ山積みなのでこれからもっと良くしていきたい。
守備はそれほど悪くなかったと思う。相手もプレッシャーに慣れてくる。はがされてからどう耐えるのか、あるいは引き込んで我慢強く守っている時に攻撃でどうするのか。FWの2人でキープする時間はつくっていかなければ。きょうは2人とも得点が取れたがそういう面ではまだ足りないと思うので関係性も含めて高めていきたい。
●柳下大樹選手(富山)
早めにPKから点が入り、前半は自分たちの思うようなプレーが多くできたと思う。後半は攻め込まれたが、開幕してまだ2試合なのでうまくいくところばかりではなく、いかないところもある。後半のようにうまくいかない試合も必ず何度かあるであろう中、1点は返されたが2-1で勝ち切れたことが大きい。
2連勝して良いスタートが切れたが、課題もでてきているので次の試合に勝つためにあるから良い準備をしたい。
Q:2点目のシーンでは攻撃参加が効果的だった。
僕が入ることであのような形ができる。監督もそれを望んで起用してくれているのだと思う。攻撃が好きなので、オーバーラップして点に絡めたのはよかった。(今季のチームは)左右どちらのサイドからも攻められる。強みになると思う。
Q:八戸のロングボールへの対応がカギになるとみていた。落ち着いて対応できていたのではないか。
相手の戦い方は想定し、ロングボールに対して1人が競って2人がカバーといったように後ろ3枚は声を掛け合いながらうまく対応できた。
●近石哲平選手(八戸)
前半を無失点で乗り切りたかったが2失点してゲームを難しくしてしまった。今回のPKのように事故的な失点もあるので1失点までにとどめられたらよいのだが、2点目を失うと相手も守りを固めてくるからこじ開けづらくなる。後半は相手の運動量が落ちたのもあって自分たちのサッカーができるようになったものの、スイッチが入る時間は遅かったと思う。
Q:立て続けに失点してしまった。
1点失ったことで少し動揺したのかもしれない。相手のウイングバック(音泉選手)に対し、普段のように外に追い込んでクロスで終わらせる守りをしたかったが、中にカットインされてシュートに持ち込まれた。セオリーとは異なる対応でシュートに持ち込まれたのはチームとしての反省点だ。
Q:CKから今季のチーム初ゴールを決めた。
セットプレーで練習してきたかたち。前澤選手が良いボールを上げてくれ、他の選手が相手をブロックしてくれた。みんなで取ったゴールだと思う。
開幕戦は硬さがあって自分たちのサッカーができなかったが、きょうの後半は思い描いているような攻守の切り替えが速い、前に前に出ていくサッカーができた。次のホーム開幕戦に勝てるように頑張っていく。しっかり体を張り、ヴァンラーレらしいサッカーを愚直にやって勝ち切りたい。
●前澤甲気選手(八戸)
後半の立ち上がりからボールを大事にしながらゴールに向かっていった。ゲームをつくれ始めている雰囲気はあった。ただ、相手が2点リードして前からプレッシャーをかけてこなくなったのも影響している。前半のうちから攻撃のところでもっとうまくやっていかなければいけないと思う。
(来週の)ホーム開幕戦では今季に期待してくださっているみなさんの前で勝つことが大事だと思う。気持ちのところは意識して臨みたいと思っている。
1失点目はイレギュラーなところはあった。「連続失点はしない」とみなで話しながら始めたのに失点してしまったのは痛かった。守備から入るのを前提にしているのに2失点してしまうと、(ゲームプラン以前に心理的に)焦りが生じてしまう。1点を守り切るサッカーをしようとしているわけじゃなく、攻撃ではもっとアグレッシブに点を取りにいき、その中でも守備は堅くやっていくのが基本的なところ。(今回のように)失点してからやるのではなく、自分たち切り拓いていく必要がある。
- 関連記事