第20節 秋田×富山 試合後の選手コメント
- 2015/07/12
- 19:48
【第20節 秋田1―1富山 ▽得点者:後半17分・米澤(秋)、同23分・北井(富)】
※今節よりJリーグ公式サイトが両チームの監督・選手コメントを掲載するようになりました。そちらも御参照ください。
●椎名伸志選手(富山)
こんなに遠くまで来てくれたサポーターのためにも勝点3を取って帰りたかった。残念だ。自分自身チームを勝たせることができなかったのがすごく悔しい。(Q:攻守の切り替え、球際などの部分で自身の良さは出せていたのでは?)まだまだです。しゃべることもそうだし、プレーで見せていかなければいけない。自分のプレーどうこうよりもチームが勝つためにどう働きかけるかが大事だと思っているので。まだ力不足だなと痛感した。自分ひとりでもできないので仲間を助け、助けてもらいながら勝点3を取れるようにしていきたい
相手に守備ブロックをつくられてボールを持たされ、手詰まりの状況だった。前半からサイドまでボールは運べていたので、そこからどうするか。もっと早い段階で、ボランチがカバーすることによってサイドバックを高い位置までいかせられていたらもっとチャンスも増やせたと思う。試合の状況をみてもっと自分から伝えていかなければ。(後半は相手の裏狙いに手こずったが)相手がエンジンをかけてきて、それを受けてしまった感じはある。流れを切るとか、チーム全体でその時に必要なプレーをもっと考える必要がある。
●日高拓磨選手(富山)
勝点2を失ったともいえるし、勝点1を拾ったともとれる。(前半は)前で収まらなかったので攻撃の厚みができなかったのはある。パスミスからカウンターを浴びる展開になってしまい、そこの丁寧さなども足りなかった。もっとできるのだろうが試合でできないのが今の力だと思う。相手が守備を固めた手前では回せるがそこからどう崩すかは以前からの課題。(DF裏へのボールには)蹴る瞬間に下がるとかケアは必要。(出し手へのプレスはもちろんだが)後ろは後ろでもっと準備しなければいけないと思う。
●村松知輝選手(富山)
(終盤に決定的な場面をつくったが)途中から出場して点を決めたらヒーローになれるのだが、最後のところで焦りとかもあって(決めることができなかった)。相手を抜くまでは自信があるが、そのあとの精度が低い。もっと高めなければいけない。監督からは、どんどん仕掛けて強気でいけと言われて送り出された。(点を決めてチームを勝たせる)それが自分の仕事。練習するしかない。
●北井佑季選手(富山)
ボールを持つ時間は長かったがなかなか決定的な場面がつくれずにいた。PKだったが点が取れたのはよかったと思う。
●三上陽輔選手(富山)
相手がブロックをつくって守りカウンターを狙っていた。縦パスが入らないなという感じはあった。下がってボールを触ってもよかったが、それでも崩せないかなといろいろ考えながらの前半だった。
●江崎一仁選手(秋田)
(富山相手で)少し力は入ったが自分としてはいつも通りのプレーはできた。(Q:終了間際の攻め上がりなど印象的なプレーが多かった。富山のサポーターにも成長を示せたのでは?)いつも通りやっただけだが、そうやって感じてもらえたならうれしい。富山在籍時は1年目だったのでただがむしゃらだったが、僕ももう29歳になるので。練習の中でどんなパフォーマンスを発揮すべきかなどいろいろ考えながらやっている。間瀬監督は選手を固定せず選手にチャンスを与えてくれる。開幕時は12、13番目ぐらいだったが今は続けて起用してもらっている。もう1度、富山で試合がありますね。次はお互いに上位で対戦しましょう。
※今節よりJリーグ公式サイトが両チームの監督・選手コメントを掲載するようになりました。そちらも御参照ください。
●椎名伸志選手(富山)
こんなに遠くまで来てくれたサポーターのためにも勝点3を取って帰りたかった。残念だ。自分自身チームを勝たせることができなかったのがすごく悔しい。(Q:攻守の切り替え、球際などの部分で自身の良さは出せていたのでは?)まだまだです。しゃべることもそうだし、プレーで見せていかなければいけない。自分のプレーどうこうよりもチームが勝つためにどう働きかけるかが大事だと思っているので。まだ力不足だなと痛感した。自分ひとりでもできないので仲間を助け、助けてもらいながら勝点3を取れるようにしていきたい
相手に守備ブロックをつくられてボールを持たされ、手詰まりの状況だった。前半からサイドまでボールは運べていたので、そこからどうするか。もっと早い段階で、ボランチがカバーすることによってサイドバックを高い位置までいかせられていたらもっとチャンスも増やせたと思う。試合の状況をみてもっと自分から伝えていかなければ。(後半は相手の裏狙いに手こずったが)相手がエンジンをかけてきて、それを受けてしまった感じはある。流れを切るとか、チーム全体でその時に必要なプレーをもっと考える必要がある。
●日高拓磨選手(富山)
勝点2を失ったともいえるし、勝点1を拾ったともとれる。(前半は)前で収まらなかったので攻撃の厚みができなかったのはある。パスミスからカウンターを浴びる展開になってしまい、そこの丁寧さなども足りなかった。もっとできるのだろうが試合でできないのが今の力だと思う。相手が守備を固めた手前では回せるがそこからどう崩すかは以前からの課題。(DF裏へのボールには)蹴る瞬間に下がるとかケアは必要。(出し手へのプレスはもちろんだが)後ろは後ろでもっと準備しなければいけないと思う。
●村松知輝選手(富山)
(終盤に決定的な場面をつくったが)途中から出場して点を決めたらヒーローになれるのだが、最後のところで焦りとかもあって(決めることができなかった)。相手を抜くまでは自信があるが、そのあとの精度が低い。もっと高めなければいけない。監督からは、どんどん仕掛けて強気でいけと言われて送り出された。(点を決めてチームを勝たせる)それが自分の仕事。練習するしかない。
●北井佑季選手(富山)
ボールを持つ時間は長かったがなかなか決定的な場面がつくれずにいた。PKだったが点が取れたのはよかったと思う。
●三上陽輔選手(富山)
相手がブロックをつくって守りカウンターを狙っていた。縦パスが入らないなという感じはあった。下がってボールを触ってもよかったが、それでも崩せないかなといろいろ考えながらの前半だった。
●江崎一仁選手(秋田)
(富山相手で)少し力は入ったが自分としてはいつも通りのプレーはできた。(Q:終了間際の攻め上がりなど印象的なプレーが多かった。富山のサポーターにも成長を示せたのでは?)いつも通りやっただけだが、そうやって感じてもらえたならうれしい。富山在籍時は1年目だったのでただがむしゃらだったが、僕ももう29歳になるので。練習の中でどんなパフォーマンスを発揮すべきかなどいろいろ考えながらやっている。間瀬監督は選手を固定せず選手にチャンスを与えてくれる。開幕時は12、13番目ぐらいだったが今は続けて起用してもらっている。もう1度、富山で試合がありますね。次はお互いに上位で対戦しましょう。
- 関連記事
-
- 第20節 秋田×富山 マッチレポート■攻め切れずミスから失点
- 第20節 秋田×富山 試合後の選手コメント
- 第20節 秋田×富山 秋田・間瀬秀一監督の会見コメント
- 第20節 秋田×富山 富山・岸野靖之監督の会見コメント
- 本日の秋田は夏の日差し
- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第20節△1-1秋田