第34節 沼津×富山 沼津・今井雅隆監督の会見コメント
- 2020/12/29
- 11:00
●沼津・今井雅隆監督
ホームで最終戦を含め最後の2試合を戦える。それまでは内容が良くても勝ち星が付かなかったが先週に勝てたことがつながりとして大きかった。これまでアスルクラロで戦ってきた選手のここでの最後の試合であったとか、いろんな要因がプラスアルファであったのだが、サッカー自体は我々が目指す方向で戦えた。
前半の先制点が勇気を与え、失点はしたがメンタル的にくじけることなく追加点を狙いにいけた。内容、結果とも選手に非常に感謝している。
Q:選手たちのパフォーマンスについて。
けがで2枚のカードを使わざるを得なくなり、次の交代で何人を入れるか悩んだ。後から入った選手も活躍し、きょうは選手全員が活躍した。
Q:2-2の終了間際に今季限りでチームを離れる中山雄希、前澤甲気の両選手を投入した。
ロスタイムが長かったので、同点にされる前から準備はしていた。そのまま逃げ切れたら異なるカードの切り方になったかもしれない。追い付かれたので活きのよい、アタッカーに得点につながる仕事をしてほしいと思った。
Q:来季につながる勝利ではないか。
得点を取ることがチームを活気づけるし、自信になる。ゲーム内容はそこそこでも得点が取れずにそのうち失点するというゲームがこれまで数多くあった。(連勝した)この2試合はゲーム中に得点して、自信をもちながら自分たちのスタイルを表現していくことができたと思う。
Q:選手たちのゴールへの意欲、勝ちたいという思いが伝わってきた。
こういうプロの社会では毎年チームの選手が入れ替わる。一緒にやってきた仲間が抜ける。花道を飾らせてあげたいという義理人情というか、人と人とのつながりの深さからくるものがあったのだと思う。一方で、ボールを動かしながら、かつゴールに向かっていくというのがチームの1年通してのテーマだった。その2つがうまくかみ合ったのではないか。
強いメンタリティーが勝利を、得点を呼び込むことを体感したのではないか。(最終戦で)セレモニー的なものがあるから頑張るというのではなく、観客の前で常にそういう強い気持ちでゴールを奪うというのがベースになるべき。成長していってほしい。
ホームで最終戦を含め最後の2試合を戦える。それまでは内容が良くても勝ち星が付かなかったが先週に勝てたことがつながりとして大きかった。これまでアスルクラロで戦ってきた選手のここでの最後の試合であったとか、いろんな要因がプラスアルファであったのだが、サッカー自体は我々が目指す方向で戦えた。
前半の先制点が勇気を与え、失点はしたがメンタル的にくじけることなく追加点を狙いにいけた。内容、結果とも選手に非常に感謝している。
Q:選手たちのパフォーマンスについて。
けがで2枚のカードを使わざるを得なくなり、次の交代で何人を入れるか悩んだ。後から入った選手も活躍し、きょうは選手全員が活躍した。
Q:2-2の終了間際に今季限りでチームを離れる中山雄希、前澤甲気の両選手を投入した。
ロスタイムが長かったので、同点にされる前から準備はしていた。そのまま逃げ切れたら異なるカードの切り方になったかもしれない。追い付かれたので活きのよい、アタッカーに得点につながる仕事をしてほしいと思った。
Q:来季につながる勝利ではないか。
得点を取ることがチームを活気づけるし、自信になる。ゲーム内容はそこそこでも得点が取れずにそのうち失点するというゲームがこれまで数多くあった。(連勝した)この2試合はゲーム中に得点して、自信をもちながら自分たちのスタイルを表現していくことができたと思う。
Q:選手たちのゴールへの意欲、勝ちたいという思いが伝わってきた。
こういうプロの社会では毎年チームの選手が入れ替わる。一緒にやってきた仲間が抜ける。花道を飾らせてあげたいという義理人情というか、人と人とのつながりの深さからくるものがあったのだと思う。一方で、ボールを動かしながら、かつゴールに向かっていくというのがチームの1年通してのテーマだった。その2つがうまくかみ合ったのではないか。
強いメンタリティーが勝利を、得点を呼び込むことを体感したのではないか。(最終戦で)セレモニー的なものがあるから頑張るというのではなく、観客の前で常にそういう強い気持ちでゴールを奪うというのがベースになるべき。成長していってほしい。
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