第33節 富山×今治 試合後の選手コメント
- 2020/12/13
- 19:40
●椎名伸志選手(富山)
何としても勝たなければならない大事な試合だと思っていた。昇格がなくなった中で、自分たちの気持ちをしっかり結果で表現したかった。できなかったのがすごく残念だ。
最後の得点を決め切るところで差がついてこういった結果になってしまった。チャンスはつくれていたが、もっと多くつくれたと思う。
Q:前半、後半とも相手を押し込む時間をつくっていた。うまくできている感触はあったか。
しっかりプレスをかけ、ロングボールを回収して相手陣で攻撃をつくっていくのは狙いだった。それにプラスしてスローインを含めたセットプレーでチャンスがつくれると考えていた。かたちはつくれていたが得点を決め切らなかった。(後半も)良い時間帯で点を取れて、得点チャンスはつくれていた。
Q:今季の課題が再びでた試合なのか。
勝てた試合では無失点に抑えられて結果を残せていたが、崩れた時に修正する力がなかったと思う。
サッカー界において決定力はどのクラブにおいても課題だが、チームとして決め切れないならチャンスの数を増やさなければいけない。その中でクラブの形や色をつくっていけたらよい。
●佐々木陽次選手(富山)
昇格がなくなってプレッシャーもほとんどない状況であることを考えると、もっともっとボールを保持して、もっと良い形をつくりたかった。相手の圧力というよりも自分たちの問題だと思う。
今季は自分自身がけがをしてしまい長く試合を離れた。復帰してからは、それぞれの選手の良さを引き出そうと考えてプレーしてきたが、チームを最後の最後まで昇格を争う状況まで持っていけず力不足だったと思う。
●林誠道選手(今治)
(3点目を決めた場面は)原田選手からスルーパスをもらう段階で、相手の最終ラインと駆け引きしながらツーセンターバックの間を抜けようと意識していた。そのまま決められたらよかったが、(二次攻撃のクロスに)ヘディングでうまく合わせることができた。
(自身3試合連続の得点になり)ワンチャンス、ツーチャンスでしっかり決め切れている。先発できていないのは悔しいが、FWは点を取るか取らないか(で評価される)。プレー時間が短くても点を取っていきたい。
前期に対戦した時は富山に勢いにやられて「何もできなかった」という印象だった。きょうは3点を取って勝つことができチームとしても個人としても成長できているのだと思う。
●岡田慎司選手(今治)
富山には前期に0-3で負けていたので絶対に勝ちたかった。選手全員がハードワークをして、セットプレーでも点が取れたのが良かったと思う。カウンターから1失点したので自分自身もっと成長しなければいけないなと思った。前期の対戦と同じような失点だった。
Q:リュイス監督からは岡田選手に前期のリベンジの機会を与えたかった主旨の発言があった。
前期のことは関係なく常に目の前の試合のために準備していた。リュイス監督からはいつも「信頼している」という言葉を掛けてもらっている。出番をもらった今回、結果という形でその恩返しができてよかった。(今季については)修行選手という守護神がいる中で、少ないながらももらったチャンスで結果を出せたのはよかったと思う。
昇格は消えたけれど最終節もサポーターのみなさんがドキドキ、ワクワクするような試合ができるように頑張りたい。勝って締めくくりたい。
何としても勝たなければならない大事な試合だと思っていた。昇格がなくなった中で、自分たちの気持ちをしっかり結果で表現したかった。できなかったのがすごく残念だ。
最後の得点を決め切るところで差がついてこういった結果になってしまった。チャンスはつくれていたが、もっと多くつくれたと思う。
Q:前半、後半とも相手を押し込む時間をつくっていた。うまくできている感触はあったか。
しっかりプレスをかけ、ロングボールを回収して相手陣で攻撃をつくっていくのは狙いだった。それにプラスしてスローインを含めたセットプレーでチャンスがつくれると考えていた。かたちはつくれていたが得点を決め切らなかった。(後半も)良い時間帯で点を取れて、得点チャンスはつくれていた。
Q:今季の課題が再びでた試合なのか。
勝てた試合では無失点に抑えられて結果を残せていたが、崩れた時に修正する力がなかったと思う。
サッカー界において決定力はどのクラブにおいても課題だが、チームとして決め切れないならチャンスの数を増やさなければいけない。その中でクラブの形や色をつくっていけたらよい。
●佐々木陽次選手(富山)
昇格がなくなってプレッシャーもほとんどない状況であることを考えると、もっともっとボールを保持して、もっと良い形をつくりたかった。相手の圧力というよりも自分たちの問題だと思う。
今季は自分自身がけがをしてしまい長く試合を離れた。復帰してからは、それぞれの選手の良さを引き出そうと考えてプレーしてきたが、チームを最後の最後まで昇格を争う状況まで持っていけず力不足だったと思う。
●林誠道選手(今治)
(3点目を決めた場面は)原田選手からスルーパスをもらう段階で、相手の最終ラインと駆け引きしながらツーセンターバックの間を抜けようと意識していた。そのまま決められたらよかったが、(二次攻撃のクロスに)ヘディングでうまく合わせることができた。
(自身3試合連続の得点になり)ワンチャンス、ツーチャンスでしっかり決め切れている。先発できていないのは悔しいが、FWは点を取るか取らないか(で評価される)。プレー時間が短くても点を取っていきたい。
前期に対戦した時は富山に勢いにやられて「何もできなかった」という印象だった。きょうは3点を取って勝つことができチームとしても個人としても成長できているのだと思う。
●岡田慎司選手(今治)
富山には前期に0-3で負けていたので絶対に勝ちたかった。選手全員がハードワークをして、セットプレーでも点が取れたのが良かったと思う。カウンターから1失点したので自分自身もっと成長しなければいけないなと思った。前期の対戦と同じような失点だった。
Q:リュイス監督からは岡田選手に前期のリベンジの機会を与えたかった主旨の発言があった。
前期のことは関係なく常に目の前の試合のために準備していた。リュイス監督からはいつも「信頼している」という言葉を掛けてもらっている。出番をもらった今回、結果という形でその恩返しができてよかった。(今季については)修行選手という守護神がいる中で、少ないながらももらったチャンスで結果を出せたのはよかったと思う。
昇格は消えたけれど最終節もサポーターのみなさんがドキドキ、ワクワクするような試合ができるように頑張りたい。勝って締めくくりたい。