第33節 富山×今治 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2020/12/13
- 18:28
【第33節 富山1―3今治 ▽得点者:前半27分・ミネイロ、同35分・園田(以上今)、後半6分・大谷(富)、同17分・林(今)】
★質疑応答を追加しました
●富山・安達亮監督
1年の総まとめの良い試合ができたらよかったのだが、今季を象徴するようなダメな負け方をしてしまった。開幕からやってきてきょうのようなパターンで負けることが多かった。ホームの最後だったので非常に残念な内容と結果だった。
ボールを持てた時間もあったが点を取れず、逆に自分たちの簡単なミスからピンチを招いた。失点の仕方も残念なかたちが続いてしまった。3失点ともシュートの瞬間は相手選手が上手だったが、そのきっかけを判断の悪さによって与えてしまった。
Q:ボールを動かして相手を押し込む時間はつくっていた。得点に結び付けるためにさらに何が必要なのだろうか。
先に点を与えると、相手はスタイル的にも守備を固めてくる。ただ、0-0の時に数回チャンスがあった。最後のシュートのところまでいけていて、それほど難しくはないシュートチャンスだったとは思うが…。外しちゃうとリズムがつくれず、相手にリズムがいってしまうのがサッカー。ボールは動いているがイージーミスで相手にボールを渡してしまうことがあって、それをしちゃうと相手に元気を与えてしまう。
シュートの決定力を上げること、下がった相手に対してもボールを動かすだけじゃなくゴールにより向かっていくことが必要。最初の1失点がもったいないし、2失点目も。そのへんのゲーム運びもよくなかった。
Q:フォーメーションを前節までの[3-4-3]から[4-4-2]に変更した狙いは。
昇格がなくなり、選手に刺激を与える意味合いもあった。今治がサイドバックを起点に攻めてくるので、サイドバックにしっかりプレッシャーを掛けられるようにしたかった。ボールを持てたなら、相手の4-4のあいだに入り込む人数を増やしたかった。それで前に人数を割けるかたちをとった。
★質疑応答を追加しました
●富山・安達亮監督
1年の総まとめの良い試合ができたらよかったのだが、今季を象徴するようなダメな負け方をしてしまった。開幕からやってきてきょうのようなパターンで負けることが多かった。ホームの最後だったので非常に残念な内容と結果だった。
ボールを持てた時間もあったが点を取れず、逆に自分たちの簡単なミスからピンチを招いた。失点の仕方も残念なかたちが続いてしまった。3失点ともシュートの瞬間は相手選手が上手だったが、そのきっかけを判断の悪さによって与えてしまった。
Q:ボールを動かして相手を押し込む時間はつくっていた。得点に結び付けるためにさらに何が必要なのだろうか。
先に点を与えると、相手はスタイル的にも守備を固めてくる。ただ、0-0の時に数回チャンスがあった。最後のシュートのところまでいけていて、それほど難しくはないシュートチャンスだったとは思うが…。外しちゃうとリズムがつくれず、相手にリズムがいってしまうのがサッカー。ボールは動いているがイージーミスで相手にボールを渡してしまうことがあって、それをしちゃうと相手に元気を与えてしまう。
シュートの決定力を上げること、下がった相手に対してもボールを動かすだけじゃなくゴールにより向かっていくことが必要。最初の1失点がもったいないし、2失点目も。そのへんのゲーム運びもよくなかった。
Q:フォーメーションを前節までの[3-4-3]から[4-4-2]に変更した狙いは。
昇格がなくなり、選手に刺激を与える意味合いもあった。今治がサイドバックを起点に攻めてくるので、サイドバックにしっかりプレッシャーを掛けられるようにしたかった。ボールを持てたなら、相手の4-4のあいだに入り込む人数を増やしたかった。それで前に人数を割けるかたちをとった。
- 関連記事
-
- 第33節 富山×今治 今治・リュイス プラナグマ監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第33節 富山×今治 試合後の選手コメント
- 第33節 富山×今治 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 【第33節vs今治プレビュー】ホーム最終。目指せ完全燃焼
- 第32節 熊本×富山 マッチレポート■逆転昇格の夢消ゆ