第27節 富山×福島 試合後の選手コメント★追記あり
- 2020/11/14
- 18:14
●武颯選手(富山)
前半の入りが悪かったかなと思う。そこからズルズルいって失点するかたちになった。最初の失点のところが軽かったし、スローインからシュートまでいかれた場面もあった。
ハーフタイムで佐々木陽次選手も入り、「もっと自分たちのサッカーをしよう」と後半に臨んで勝ち越せたけれど、そこからの戦い方も良くなかったと思う。自分たちをもっと見つめ直す必要があると感じた。
Q:リードしてからは3点目を狙いにいっていたように見えた
もう1点取りにいく姿勢はあった。しかし、ボールを保持するほうに、自分たちの時間をつくるほうに意識がいってか、ゴールに向かいシュートで終わるというかたちができていなかった。
Q:自身が決めた2点目はGKとの駆け引きもあったのでは。
普段からトラップする瞬間にスピードを上げて相手がトラップした時に目の前にいるというディフェンスは心掛けている。(ほかのポジションよりも)GKは余裕をもってプレーしているからこそその隙を突こうと思っていたらうまくいった。
Q:後味の悪い敗戦だと思う。次の試合にどういう姿勢で臨むか。
試合は続きますし、自分たちはまだあきらめてはいない。昇格に向けて全力を注いで頑張っていく。まだ、きょうの反省もできていない段階ではあるが、サッカー選手としてどこかで気持ちを切り替えて、次の試合に全力を注がなければいけないと思う。まずあすの練習から次の試合に向けて良い準備をしていくのが大事。選手もスタッフも個々に反省して切り替えてくれると思う。またあす練習するだけ。
Q:古巣の福島と対戦するに当たり、どんな気持ちで臨んだのか。
チームとしては普段通りまずは目の前の相手を倒すこと。自分は古巣相手だったので、前期は引き分けていたからホームの今回は勝って終わりたいと思っていた。ほかの選手よりは気持ちは入っていたと思う。それがあのようなかたちのゴールにもつながった。しかし、 負けてしまい、まだまだだなと感じている。
●佐々木陽次選手(富山)
結果的に負けてしまって残念。前半は流れが悪かったので、それを取り戻そうと思って入った。(逆転して)そのまま自分たちのリズムで45分を進めたかった。
残り7試合。まずは目の前の1試合1試合をしっかり戦い、チームとして良いかたち、良い結果で終われるように頑張っていきたい。
●田村亮介選手(福島)
相手にボールを持たれた時間も長く、自分たちが何かできたかといえばそれほどではなかった。こちらがボールを持てた前半も攻め切れずシュートまであまりいけなかったのは課題だ。それでも逆転されてから、最後まであきらめずに逆転勝ちできたのはチームとして非常に良かった。
Q:福島は後半30分を過ぎてからの得点数がリーグ1位。きょうも最後に決勝点を挙げた。
守り切れたらどこかで点は取れるという気持ちが全員にあり、スピードのある前線の選手の力を信じて、前に行く、あきらめないという姿勢がある。
Q:残り7試合に向けての抱負を聞かせてほしい。
去年以上の勝点、順位を目指して1試合1試合を戦っていく。毎日のトレーニングに励みたい。
Q:カウンターアタックで点を取るという意識は強いのか。
シーズン途中から守りが堅くなった。イスマイラやトカチはスピードありキープもできる選手なのでそれを武器にしようという考えはある。ただ頼っている部分がある。自分たちがやりたいのは押し込んで、崩して、GKまで抜いて決めるぐらいまでを目指している。
あきらめずにゴール前まで行けば得点は取れる。取ってやるぞという気持ちが得点につながっている。
Q:昨季まで同僚だった武選手について。
颯は良い選手。きょうは戦えてよかった。お互いに点も取れて楽しい試合だった。
前半の入りが悪かったかなと思う。そこからズルズルいって失点するかたちになった。最初の失点のところが軽かったし、スローインからシュートまでいかれた場面もあった。
ハーフタイムで佐々木陽次選手も入り、「もっと自分たちのサッカーをしよう」と後半に臨んで勝ち越せたけれど、そこからの戦い方も良くなかったと思う。自分たちをもっと見つめ直す必要があると感じた。
Q:リードしてからは3点目を狙いにいっていたように見えた
もう1点取りにいく姿勢はあった。しかし、ボールを保持するほうに、自分たちの時間をつくるほうに意識がいってか、ゴールに向かいシュートで終わるというかたちができていなかった。
Q:自身が決めた2点目はGKとの駆け引きもあったのでは。
普段からトラップする瞬間にスピードを上げて相手がトラップした時に目の前にいるというディフェンスは心掛けている。(ほかのポジションよりも)GKは余裕をもってプレーしているからこそその隙を突こうと思っていたらうまくいった。
Q:後味の悪い敗戦だと思う。次の試合にどういう姿勢で臨むか。
試合は続きますし、自分たちはまだあきらめてはいない。昇格に向けて全力を注いで頑張っていく。まだ、きょうの反省もできていない段階ではあるが、サッカー選手としてどこかで気持ちを切り替えて、次の試合に全力を注がなければいけないと思う。まずあすの練習から次の試合に向けて良い準備をしていくのが大事。選手もスタッフも個々に反省して切り替えてくれると思う。またあす練習するだけ。
Q:古巣の福島と対戦するに当たり、どんな気持ちで臨んだのか。
チームとしては普段通りまずは目の前の相手を倒すこと。自分は古巣相手だったので、前期は引き分けていたからホームの今回は勝って終わりたいと思っていた。ほかの選手よりは気持ちは入っていたと思う。それがあのようなかたちのゴールにもつながった。しかし、 負けてしまい、まだまだだなと感じている。
●佐々木陽次選手(富山)
結果的に負けてしまって残念。前半は流れが悪かったので、それを取り戻そうと思って入った。(逆転して)そのまま自分たちのリズムで45分を進めたかった。
残り7試合。まずは目の前の1試合1試合をしっかり戦い、チームとして良いかたち、良い結果で終われるように頑張っていきたい。
●田村亮介選手(福島)
相手にボールを持たれた時間も長く、自分たちが何かできたかといえばそれほどではなかった。こちらがボールを持てた前半も攻め切れずシュートまであまりいけなかったのは課題だ。それでも逆転されてから、最後まであきらめずに逆転勝ちできたのはチームとして非常に良かった。
Q:福島は後半30分を過ぎてからの得点数がリーグ1位。きょうも最後に決勝点を挙げた。
守り切れたらどこかで点は取れるという気持ちが全員にあり、スピードのある前線の選手の力を信じて、前に行く、あきらめないという姿勢がある。
Q:残り7試合に向けての抱負を聞かせてほしい。
去年以上の勝点、順位を目指して1試合1試合を戦っていく。毎日のトレーニングに励みたい。
Q:カウンターアタックで点を取るという意識は強いのか。
シーズン途中から守りが堅くなった。イスマイラやトカチはスピードありキープもできる選手なのでそれを武器にしようという考えはある。ただ頼っている部分がある。自分たちがやりたいのは押し込んで、崩して、GKまで抜いて決めるぐらいまでを目指している。
あきらめずにゴール前まで行けば得点は取れる。取ってやるぞという気持ちが得点につながっている。
Q:昨季まで同僚だった武選手について。
颯は良い選手。きょうは戦えてよかった。お互いに点も取れて楽しい試合だった。
- 関連記事
-
- 第27節 富山×福島 福島・松田岳夫監督の会見コメント
- 第27節 富山×福島 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第27節 富山×福島 試合後の選手コメント★追記あり
- 【第27節vs福島プレビュー】堅守強攻でつかめ勝利
- ■J3上位クラブの今後の対戦