第26節 岐阜×富山 試合後の選手コメント★追記あり
- 2020/11/08
- 19:06
●宮城天選手(富山)
上位を追い掛けている状況なので、しっかり勝ち切って上位にプレッシャーをかけたかった。(76分から出場して)自分が最後に出てドリブルなどでチャンスメークしようと意識していた。それはできたが自分の役割である最後の得点するところを果たせなかった。悔しい。
Q:試合の状況をどうみて、どんなプレーをしようと思っていたのか。
自分のドリブルをすれば抜いていけるし、チャンスはつくれる。裏に抜けたらゴール前まで簡単にいけると。それをしつつ得点を狙おうと考えていた。
Q:0-0で失点も許されない状況だった。
今は勝たなければいけない状況。チャンスをつくるということだけを考えていた。相手も疲れて間延びしていた。あとは自分が決めるだけだったが精度が足りなかった。
Q:残り8試合に向けての抱負を聞かせてほしい。
上位との直接対決もまだ残っているのでまだ望みはある。全員が昇格できると思ってプレーしている。次節の福島戦を勝って、残り8試合を全勝するつもりでやる。今の自分の役割は最後に出て得点を決める、試合を決めること。それをしっかり果たせるように毎試合準備していく。
●川﨑裕大選手(富山)
最近は無失点が続いており、しっかりゼロで守っていけばチャンスをモノにできると考えてプレーしていた。勝点3を逃したことは悔しいが、無失点を続けられたので次につながる試合だと思う。
まだ昇格のチャンスは十分にある。自分たちDFラインが無失点を続ければ1-0でも勝っていける。そうすればおのずと昇格するチャンスもできると思うので、一つひとつの試合を大事にして勝っていきたい。
Q:前半のピンチをしのぎ、後半にペースをつかんだ。
集中してゲームに入って後ろはゼロで守っていこうという考えだった。ボールを持てるチャンスがあれば自分たちの流れにしようと思っていたが、相手の勢いも強かったので守るかたちにはなったが無失点でいけた。
特に何か修正したわけではないが、後半も守備から入って、相手の疲れや交代選手の勢いがあり後ろは耐えながら相手陣でボールを持つ時間が増えたと思う。
Q:4試合連続して無失点で守れている要因は。
前からプレスにいきながら、しっかりブロックを組んで、相手にボールを動かされてもクロスやシュートのブロックができている。全員で体を張れているから無失点を続けられているのだと思う。
Q:岐阜は前田選手ら前線への長いボールを使ってきたがどう対応した。
相手がターゲットに入れてくるのは分かっていたのでボランチと対応方法を考えていた。ヘディングは自分の強み。相手よりも先に飛ぶタイプなので、きょうは前田選手の上に乗りかかるかたちでファウルと判定されることが多かった。ボランチと話し合いながら、相手に頭でパスを出させないようにしながら胸でトラップさせて挟み込んで奪うかたちに修正していった。
●川西翔太選手(岐阜)
僕が決めていたら勝てていた試合だと思う。(チームの攻撃については)クロスの本数も多く、自分自身も前半、後半に1本ずつシュートを打つチャンスがあったが、どちらかを決めていたら勝てていたと思う。
後半は互いに選手交代して攻撃に力をかけていた。自分は後半にそんなに押し込まれたという感覚はない。シュートまでいく回数は少なかったがクロスまで良い形でもっていけていたので、あとはどう決めるかが課題。
前節も今節もあと1点取れたら勝てていたのに、とは思うが、3試合連続で引き分けて1ずつ積み重ねられているのは良いこと。自分自身、最後の精度を上げてチームを勝たせる仕事をしたい。
(対戦相手の自身に対するマークが厳しくなっていても)シュートは打てているので、あとは精度だと思っている。チームとして点を取るためにやっているので、もしそうだとすれば自分がおとりになれば、うちには高崎選手と前田選手がいるので。
(引き分けが続いているが)1勝すれば並べる良い位置につけている。マイナスに考える要素はないと思う。
●パク・ソンス選手(岐阜)
混戦の中で勝ちたかったが、勝点1を取れて無失点でも抑えられたので次につながるゲームだったと思う。こういう試合はチャンスもピンチも多くあると思い、流れが良い時ほど集中してプレーしようと考えていた。カウンターへの対応と相手が強みにしているセットプレーに気を付けていた。
相手は前からプレッシャーにくるので後ろで奪われるとピンチになる、うちには前線に戦ってくれる選手がいる。無理につなぐより、そこにボールを入れてセカンドボールを拾う狙いだった。
上位を追い掛けている状況なので、しっかり勝ち切って上位にプレッシャーをかけたかった。(76分から出場して)自分が最後に出てドリブルなどでチャンスメークしようと意識していた。それはできたが自分の役割である最後の得点するところを果たせなかった。悔しい。
Q:試合の状況をどうみて、どんなプレーをしようと思っていたのか。
自分のドリブルをすれば抜いていけるし、チャンスはつくれる。裏に抜けたらゴール前まで簡単にいけると。それをしつつ得点を狙おうと考えていた。
Q:0-0で失点も許されない状況だった。
今は勝たなければいけない状況。チャンスをつくるということだけを考えていた。相手も疲れて間延びしていた。あとは自分が決めるだけだったが精度が足りなかった。
Q:残り8試合に向けての抱負を聞かせてほしい。
上位との直接対決もまだ残っているのでまだ望みはある。全員が昇格できると思ってプレーしている。次節の福島戦を勝って、残り8試合を全勝するつもりでやる。今の自分の役割は最後に出て得点を決める、試合を決めること。それをしっかり果たせるように毎試合準備していく。
●川﨑裕大選手(富山)
最近は無失点が続いており、しっかりゼロで守っていけばチャンスをモノにできると考えてプレーしていた。勝点3を逃したことは悔しいが、無失点を続けられたので次につながる試合だと思う。
まだ昇格のチャンスは十分にある。自分たちDFラインが無失点を続ければ1-0でも勝っていける。そうすればおのずと昇格するチャンスもできると思うので、一つひとつの試合を大事にして勝っていきたい。
Q:前半のピンチをしのぎ、後半にペースをつかんだ。
集中してゲームに入って後ろはゼロで守っていこうという考えだった。ボールを持てるチャンスがあれば自分たちの流れにしようと思っていたが、相手の勢いも強かったので守るかたちにはなったが無失点でいけた。
特に何か修正したわけではないが、後半も守備から入って、相手の疲れや交代選手の勢いがあり後ろは耐えながら相手陣でボールを持つ時間が増えたと思う。
Q:4試合連続して無失点で守れている要因は。
前からプレスにいきながら、しっかりブロックを組んで、相手にボールを動かされてもクロスやシュートのブロックができている。全員で体を張れているから無失点を続けられているのだと思う。
Q:岐阜は前田選手ら前線への長いボールを使ってきたがどう対応した。
相手がターゲットに入れてくるのは分かっていたのでボランチと対応方法を考えていた。ヘディングは自分の強み。相手よりも先に飛ぶタイプなので、きょうは前田選手の上に乗りかかるかたちでファウルと判定されることが多かった。ボランチと話し合いながら、相手に頭でパスを出させないようにしながら胸でトラップさせて挟み込んで奪うかたちに修正していった。
●川西翔太選手(岐阜)
僕が決めていたら勝てていた試合だと思う。(チームの攻撃については)クロスの本数も多く、自分自身も前半、後半に1本ずつシュートを打つチャンスがあったが、どちらかを決めていたら勝てていたと思う。
後半は互いに選手交代して攻撃に力をかけていた。自分は後半にそんなに押し込まれたという感覚はない。シュートまでいく回数は少なかったがクロスまで良い形でもっていけていたので、あとはどう決めるかが課題。
前節も今節もあと1点取れたら勝てていたのに、とは思うが、3試合連続で引き分けて1ずつ積み重ねられているのは良いこと。自分自身、最後の精度を上げてチームを勝たせる仕事をしたい。
(対戦相手の自身に対するマークが厳しくなっていても)シュートは打てているので、あとは精度だと思っている。チームとして点を取るためにやっているので、もしそうだとすれば自分がおとりになれば、うちには高崎選手と前田選手がいるので。
(引き分けが続いているが)1勝すれば並べる良い位置につけている。マイナスに考える要素はないと思う。
●パク・ソンス選手(岐阜)
混戦の中で勝ちたかったが、勝点1を取れて無失点でも抑えられたので次につながるゲームだったと思う。こういう試合はチャンスもピンチも多くあると思い、流れが良い時ほど集中してプレーしようと考えていた。カウンターへの対応と相手が強みにしているセットプレーに気を付けていた。
相手は前からプレッシャーにくるので後ろで奪われるとピンチになる、うちには前線に戦ってくれる選手がいる。無理につなぐより、そこにボールを入れてセカンドボールを拾う狙いだった。
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