第24節 長野×富山 長野・横山雄次監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2020/10/31
- 19:56
★質疑応答を追加しました
●長野・横山雄次監督
パルセイロはこの試合が始まるまで2位という状況。前節は悔しい敗戦だったので、ホームでのこの試合に勝って「悔しさを晴らそう」「スタジアムに来ていただける長野のファン、サポーターの前でしっかり自分たちのサッカーを見せよう」と臨んだ試合だった。
結果的に敗戦となり「ただただ悔しい」「期待していただいたファン、サポーターの方に申し訳ない」ということに尽きる。ただし、下を向いたり、ネガティブになり過ぎたりしてもよくない。敗戦と向き合って、反省すべきところはして、すぐに中3日でアウェイのC大阪U-23戦があるので、悔しさを次の試合で晴らせるように、時間は短いが準備していきたい。
Q:今季初めての2連敗となった。改めてどう感じているか。
繰り返しになるが、多くのファン、サポーターのみなさんにスタジアムに来ていただき、きょうは(県内で)テレビ中継もあった。期待していただいた中で申し訳ない気持ち。ただ、すべてが悪かったわけではない。勝つつもりで試合をしていたので。終わって、悔しい。その2点に尽きる。
Q:最近はボール長く保持しながらも相手に少ない好機をものにされて敗れている。
おっしゃる通りで、2巡目の対戦に入り残り10試合。富山も割り切って長野対策をして、しっかり守ってカウンターを狙ってきた。ここ数試合はそういう相手に対して、自分たちがやり切れずに先に失点してしまった。(自分たちも相手がそうしてくると)分かっていて、対策もしていたのにやられたということ。自分たちと向き合わなければいけない。
Q:後半冒頭から佐野選手を入れて2トップにした。
試合に勝つために、2パターンある中の1つを後半にぶつけた。
Q:上米良選手を加入してから初めて先発で起用した狙いは。
ホームゲームであり前半から積極的に、攻撃的にいきたかったので起用した。2度ほど決定機はあったので、あそこを決め切ればというのは彼自身も思っているだろう。それが彼の課題になったし、次しっかり取り返してほしい。
Q:引いた相手に対し、攻めてはいるがシュートまでなかなか持ち込めていない。この状況をどう打開していくか。
2つある。そういう相手に対し、どうするかチームで共通認識をもってやること。きょうなら左右に散らしながら中央を狙っていくつもりだった。ある程度狙いをもった攻撃はできていたと思う。ただ、やり切る、最後にグレークするところが足りなかったと思う。
ブレークするには個人の力が必要で、ドリブルで相手を1人はがすとか、シュートを打ち切る、クロスをピンポイントで合わせるとか。(能力を伸ばすために)選手個々に働きかける。選手たちも自分の価値を上げるためにトライしてほしい。
Q:次節にC大阪U-23、次々節に秋田と対戦するこの3連戦をどう乗り切るか。
きょうは敗戦して少しネガティブな感情があるだろうが、顔を上げて、前向きに、ポジティブにしっかり戦いたい。
●長野・横山雄次監督
パルセイロはこの試合が始まるまで2位という状況。前節は悔しい敗戦だったので、ホームでのこの試合に勝って「悔しさを晴らそう」「スタジアムに来ていただける長野のファン、サポーターの前でしっかり自分たちのサッカーを見せよう」と臨んだ試合だった。
結果的に敗戦となり「ただただ悔しい」「期待していただいたファン、サポーターの方に申し訳ない」ということに尽きる。ただし、下を向いたり、ネガティブになり過ぎたりしてもよくない。敗戦と向き合って、反省すべきところはして、すぐに中3日でアウェイのC大阪U-23戦があるので、悔しさを次の試合で晴らせるように、時間は短いが準備していきたい。
Q:今季初めての2連敗となった。改めてどう感じているか。
繰り返しになるが、多くのファン、サポーターのみなさんにスタジアムに来ていただき、きょうは(県内で)テレビ中継もあった。期待していただいた中で申し訳ない気持ち。ただ、すべてが悪かったわけではない。勝つつもりで試合をしていたので。終わって、悔しい。その2点に尽きる。
Q:最近はボール長く保持しながらも相手に少ない好機をものにされて敗れている。
おっしゃる通りで、2巡目の対戦に入り残り10試合。富山も割り切って長野対策をして、しっかり守ってカウンターを狙ってきた。ここ数試合はそういう相手に対して、自分たちがやり切れずに先に失点してしまった。(自分たちも相手がそうしてくると)分かっていて、対策もしていたのにやられたということ。自分たちと向き合わなければいけない。
Q:後半冒頭から佐野選手を入れて2トップにした。
試合に勝つために、2パターンある中の1つを後半にぶつけた。
Q:上米良選手を加入してから初めて先発で起用した狙いは。
ホームゲームであり前半から積極的に、攻撃的にいきたかったので起用した。2度ほど決定機はあったので、あそこを決め切ればというのは彼自身も思っているだろう。それが彼の課題になったし、次しっかり取り返してほしい。
Q:引いた相手に対し、攻めてはいるがシュートまでなかなか持ち込めていない。この状況をどう打開していくか。
2つある。そういう相手に対し、どうするかチームで共通認識をもってやること。きょうなら左右に散らしながら中央を狙っていくつもりだった。ある程度狙いをもった攻撃はできていたと思う。ただ、やり切る、最後にグレークするところが足りなかったと思う。
ブレークするには個人の力が必要で、ドリブルで相手を1人はがすとか、シュートを打ち切る、クロスをピンポイントで合わせるとか。(能力を伸ばすために)選手個々に働きかける。選手たちも自分の価値を上げるためにトライしてほしい。
Q:次節にC大阪U-23、次々節に秋田と対戦するこの3連戦をどう乗り切るか。
きょうは敗戦して少しネガティブな感情があるだろうが、顔を上げて、前向きに、ポジティブにしっかり戦いたい。
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