第19節 藤枝×富山 富山・岸野靖之監督の会見コメント
- 2015/07/05
- 18:39
★質疑内容を追加しました
●富山・岸野靖之監督
4-1だったが冷静にみてどっちが勝ってもおかしくない試合だったと思う。最後はリードしたけれど技術、判断ともまだまだ。上げていかなければいけない。相手の戦い方は分析の通りだった。こうやろうと伝えて送り出しているが、「それがこの時だ」という戦術理解がまだ身についていないとも感じた。いろいろ向上させなければいけないと試合を通じて思った。
カターレ富山はこれから良くなっていく、強くなっていくという考えで動き出しているところ。チームの柱というか芯というか、戻れる場所というものをひとつずつつくっているところ。まだ強いとは言えない。先ほどもサポーターのみなさんにはもう少し辛抱してほしいと話した。今はそういう状況です。
Q:6試合勝利がなかったが、今回はどんな指示を伝えたのか。
前節は首位を相手によい立ち上がりをして逆転負けはしたが、チーム全体で動けるようにはなってきている。今日もそれをやると。先に点を取るにはチャレンジが必要で、積極的に飛び出すとか、仕掛けるとか、シュートを打つとかしないといけない。先制して有利な状況に引き込みたかった。(しばらく)勝てていないとか、逆転負けしたとか考えているひまはない。このチームは昨季に数多く負けていて勝てないとどんよりしてしまう感じはあるが、わたしは気にしない。断ち切ってやっていくしかないのだから。自分で自分に勝たなければいけない。強気でいけと。しかし、今回も同点にされてまた受け身になったのでまだまだだと思う。
Q:4得点のうち狙い通りのかたちの得点はあるか。
前半はボールを動かせていなかった。プレッシャーかけられて中盤で危ない失い方も多かった。ボランチが下がって展開を広げて相手にあいだをつくろうとした。前半はハーフラインの手前で展開することが多かったので、サイドハーフを高い位置に上げて相手エリアに運べるようにした。そこから状況をみて中を使うか、サイドを突破するかは任せている。意味のある得点は1-1からの2点目だった。先に取れたことで落ち着けた、先に取られていたら勝てなかっただろう。
●富山・岸野靖之監督
4-1だったが冷静にみてどっちが勝ってもおかしくない試合だったと思う。最後はリードしたけれど技術、判断ともまだまだ。上げていかなければいけない。相手の戦い方は分析の通りだった。こうやろうと伝えて送り出しているが、「それがこの時だ」という戦術理解がまだ身についていないとも感じた。いろいろ向上させなければいけないと試合を通じて思った。
カターレ富山はこれから良くなっていく、強くなっていくという考えで動き出しているところ。チームの柱というか芯というか、戻れる場所というものをひとつずつつくっているところ。まだ強いとは言えない。先ほどもサポーターのみなさんにはもう少し辛抱してほしいと話した。今はそういう状況です。
Q:6試合勝利がなかったが、今回はどんな指示を伝えたのか。
前節は首位を相手によい立ち上がりをして逆転負けはしたが、チーム全体で動けるようにはなってきている。今日もそれをやると。先に点を取るにはチャレンジが必要で、積極的に飛び出すとか、仕掛けるとか、シュートを打つとかしないといけない。先制して有利な状況に引き込みたかった。(しばらく)勝てていないとか、逆転負けしたとか考えているひまはない。このチームは昨季に数多く負けていて勝てないとどんよりしてしまう感じはあるが、わたしは気にしない。断ち切ってやっていくしかないのだから。自分で自分に勝たなければいけない。強気でいけと。しかし、今回も同点にされてまた受け身になったのでまだまだだと思う。
Q:4得点のうち狙い通りのかたちの得点はあるか。
前半はボールを動かせていなかった。プレッシャーかけられて中盤で危ない失い方も多かった。ボランチが下がって展開を広げて相手にあいだをつくろうとした。前半はハーフラインの手前で展開することが多かったので、サイドハーフを高い位置に上げて相手エリアに運べるようにした。そこから状況をみて中を使うか、サイドを突破するかは任せている。意味のある得点は1-1からの2点目だった。先に取れたことで落ち着けた、先に取られていたら勝てなかっただろう。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第19節○4-1藤枝