第12節 富山×八戸 八戸・中口雅史監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2020/10/22
- 00:16
★質疑応答を追加しました
●八戸・中口雅史監督
前半の入りはそれほど悪くなかったが、連戦ということもあって次第に富山にボールを握られ、崩されてという場面が多くなった。なんとかGKを中心に守って前半を無失点で抑えられた。八戸らしく前半をゼロで守って後半につなげるということはできた。
後半の入りで先にペースを握られて先制点を許した。この時間をもう少し工夫できたらよかった。終盤に富山の足が止まり出したところでチームとしてパワーをかけ、なんとかPKを取って同点にできた。
しばらく勝点が取れていなかったが、なんとか勝点1を拾って八戸に帰ることができる。選手たちは覚悟を決めて、あきらめずに最後まで戦ってくれた。
Q:前半に10本のシュートを放った。
チームとしてカウンターを狙っていた。相手のセンターバックのミスをうまく突けたと思う。チームとしてそれを見逃さずにシンプルにカウンターを打つことはできた。
Q:プラン通りにゲームが進んだ。
前半をゼロでしのいで、後半につなげていきたい。うちには走れる選手が多いので、きょうPKを取った時間(後半30分)からさらにパワーをかけられると思う。
(PKを獲得した攻撃については)さかのぼってその前のしっかり守備をして良いかたちでボールを奪ったところから始まっている。チームとしてやろうとしているショートカウンターの良いかたちだったと思う。
Q:連敗を6で止め、チームは良い方向へ進んでいるとみてよいか。
再度チームとして積み上げているところ。サッカーなので対戦相手による。今回は富山がボールを支配して、自分たちはしっかり守ってカウンターを仕掛けるという構図でうまくいった。
次はホームで勝てるように、まずはしっかりコンディションを整えて準備したい
●八戸・中口雅史監督
前半の入りはそれほど悪くなかったが、連戦ということもあって次第に富山にボールを握られ、崩されてという場面が多くなった。なんとかGKを中心に守って前半を無失点で抑えられた。八戸らしく前半をゼロで守って後半につなげるということはできた。
後半の入りで先にペースを握られて先制点を許した。この時間をもう少し工夫できたらよかった。終盤に富山の足が止まり出したところでチームとしてパワーをかけ、なんとかPKを取って同点にできた。
しばらく勝点が取れていなかったが、なんとか勝点1を拾って八戸に帰ることができる。選手たちは覚悟を決めて、あきらめずに最後まで戦ってくれた。
Q:前半に10本のシュートを放った。
チームとしてカウンターを狙っていた。相手のセンターバックのミスをうまく突けたと思う。チームとしてそれを見逃さずにシンプルにカウンターを打つことはできた。
Q:プラン通りにゲームが進んだ。
前半をゼロでしのいで、後半につなげていきたい。うちには走れる選手が多いので、きょうPKを取った時間(後半30分)からさらにパワーをかけられると思う。
(PKを獲得した攻撃については)さかのぼってその前のしっかり守備をして良いかたちでボールを奪ったところから始まっている。チームとしてやろうとしているショートカウンターの良いかたちだったと思う。
Q:連敗を6で止め、チームは良い方向へ進んでいるとみてよいか。
再度チームとして積み上げているところ。サッカーなので対戦相手による。今回は富山がボールを支配して、自分たちはしっかり守ってカウンターを仕掛けるという構図でうまくいった。
次はホームで勝てるように、まずはしっかりコンディションを整えて準備したい
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