第12節 富山×八戸 試合後の選手コメント
- 2020/10/21
- 23:08
●佐々木陽次選手(富山)
90分通して最近の試合よりもみなさんが期待している内容にはなったのではないか。あとは結果がついてこればよかったがPKで同点にされて残念だ。
(けがから復帰して7月の第4節・秋田戦以来の出場になったが)最近はあまり内容が良くなく、勝ててもいなかったので、自分が入って良い形をつくろうと自信をもってゲームに臨んだ。まわりの良さを生かし、自分の良さも生きるプレーを意識していた。ボールを保持して90分通して自分たちのリズムでゲームを進めること、これまでシュートが少なかったのでシュートチャンスを多くつくることの2点を特に考えていた。
勝てる感触はあったが結果が出なかった。引き続き、みんなの良さを引き出して、チームを勝たせられるように頑張りたい。
●武颯選手(富山)
きょうはボールを持つことができ、28本のシュートを打ち、守備面でも大きなピンチはPKを与えた場面ぐらいだった。チームとしての内容は良かったと思う。しかし、守備陣が1失点で抑えてくれたにもかかわらず、自分たち攻撃陣が1点しか取れなかった事実は見つめなければいけない。
(きょうの攻撃については)相手のスリーバックを自分と大野選手で引っ張れば、佐々木選手が落ちてボールを受けられるというのは練習から意識していた。花井選手と碓井選手のところに相手がボールを奪いに行くとさらにスペースが空く。狙い通りだった。
Q:苦戦が続いている。サポーターに向けて今後への決意を聞かせてほしい。
自分たちも勝てない状況が続いていて苦しい気持ちでいっぱい。サポーターのみなさんも同じだと思う。下を向いていては自分たちのサッカーがなおさらできなくなる。前を向いて頑張っていかなければいけない。みなさんには自分たちを信じて応援していただきたいし、それにしっかりと応えられるようにチームはあすの練習から頑張っていく。
●上形洋介選手(八戸)
6連敗していてチームとしても個人としても苦しかった。勝ちたかったがチームとして戦って連敗を止められた。PKを蹴った場面は1点の重さを感じていたので緊張した。チームが舵を切るためにも大切な1点になると思った。気持ちで蹴り込んだ感じです。狙っていた左にGKが先に飛んだのでギリギリで判断を変えて真ん中目に蹴った。
後ろに重くなると攻撃に出ていくパワーは弱くなってしまうので、高い位置でボールを奪って攻撃につなげることをチームとして意思疎通しながらやっていた。
守備から入るので攻撃する割合は減っているが、きょうのように前から良い守備ができればもっとチャンスはつくれる。ボールを奪いに行く守備はもっと意識してやっていきたい。
この勝てない期間に、勝点を取る難しさをチームとして思い知ったと思う。僕自身もこんなに大変なんだなと思った。目標は勝点3を取ることなのでホームのみなさんと喜びを分かち合えるように頑張りたい。
●新井山祥智選手(八戸)
(連敗が止まり)1歩前進したかなという思い。(後半からの出場で)中盤でタメをつくり、リズムを出すのが役目だった。
PKを獲得した場面は、上形選手にくさびが入った時に良い形でサポートできた。シュートを考えたが、2人ほど脇を走ってくれて選択肢が広がったので最終的にパスを選んだ。
(攻撃面については)ビルドアップからのつくりはまだまだ。距離感などがもっと良くなればサイドで起点をつくれるようになると思うので、みんなで意識して取り組んでいきたい。
勝ちたかったが、勝点1は少なからず自信になると思う。次は勝点3を取りたい。
90分通して最近の試合よりもみなさんが期待している内容にはなったのではないか。あとは結果がついてこればよかったがPKで同点にされて残念だ。
(けがから復帰して7月の第4節・秋田戦以来の出場になったが)最近はあまり内容が良くなく、勝ててもいなかったので、自分が入って良い形をつくろうと自信をもってゲームに臨んだ。まわりの良さを生かし、自分の良さも生きるプレーを意識していた。ボールを保持して90分通して自分たちのリズムでゲームを進めること、これまでシュートが少なかったのでシュートチャンスを多くつくることの2点を特に考えていた。
勝てる感触はあったが結果が出なかった。引き続き、みんなの良さを引き出して、チームを勝たせられるように頑張りたい。
●武颯選手(富山)
きょうはボールを持つことができ、28本のシュートを打ち、守備面でも大きなピンチはPKを与えた場面ぐらいだった。チームとしての内容は良かったと思う。しかし、守備陣が1失点で抑えてくれたにもかかわらず、自分たち攻撃陣が1点しか取れなかった事実は見つめなければいけない。
(きょうの攻撃については)相手のスリーバックを自分と大野選手で引っ張れば、佐々木選手が落ちてボールを受けられるというのは練習から意識していた。花井選手と碓井選手のところに相手がボールを奪いに行くとさらにスペースが空く。狙い通りだった。
Q:苦戦が続いている。サポーターに向けて今後への決意を聞かせてほしい。
自分たちも勝てない状況が続いていて苦しい気持ちでいっぱい。サポーターのみなさんも同じだと思う。下を向いていては自分たちのサッカーがなおさらできなくなる。前を向いて頑張っていかなければいけない。みなさんには自分たちを信じて応援していただきたいし、それにしっかりと応えられるようにチームはあすの練習から頑張っていく。
●上形洋介選手(八戸)
6連敗していてチームとしても個人としても苦しかった。勝ちたかったがチームとして戦って連敗を止められた。PKを蹴った場面は1点の重さを感じていたので緊張した。チームが舵を切るためにも大切な1点になると思った。気持ちで蹴り込んだ感じです。狙っていた左にGKが先に飛んだのでギリギリで判断を変えて真ん中目に蹴った。
後ろに重くなると攻撃に出ていくパワーは弱くなってしまうので、高い位置でボールを奪って攻撃につなげることをチームとして意思疎通しながらやっていた。
守備から入るので攻撃する割合は減っているが、きょうのように前から良い守備ができればもっとチャンスはつくれる。ボールを奪いに行く守備はもっと意識してやっていきたい。
この勝てない期間に、勝点を取る難しさをチームとして思い知ったと思う。僕自身もこんなに大変なんだなと思った。目標は勝点3を取ることなのでホームのみなさんと喜びを分かち合えるように頑張りたい。
●新井山祥智選手(八戸)
(連敗が止まり)1歩前進したかなという思い。(後半からの出場で)中盤でタメをつくり、リズムを出すのが役目だった。
PKを獲得した場面は、上形選手にくさびが入った時に良い形でサポートできた。シュートを考えたが、2人ほど脇を走ってくれて選択肢が広がったので最終的にパスを選んだ。
(攻撃面については)ビルドアップからのつくりはまだまだ。距離感などがもっと良くなればサイドで起点をつくれるようになると思うので、みんなで意識して取り組んでいきたい。
勝ちたかったが、勝点1は少なからず自信になると思う。次は勝点3を取りたい。