第20節 藤枝×富山 藤枝・石﨑信弘監督の会見コメント
- 2020/10/08
- 05:12
●藤枝・石﨑信弘監督
負けた前節から中3日、気持ちを切り替えて臨んだ。立ち上がりは悪くなかったがファウルでFKを多く与えてしまった。良いキッカーがいるとそれでピンチになってしまう。ファウルをしないでプレーしていかないと、良いキッカーがいるチームに対しては不利だ。
後半の立ち上がりは良かったが、失点して2点差になった。1点返せたのはよかったが、なかなかシュートチャンスをつくれず、クロスの精度や最後の崩しのところで慌ててしまうといった課題がでてしまった。
また中3日でゲームがくるので、また良い準備をして今度こそ良い結果を残せるようにしたい。
Q:富山がクオリティーの高いサッカーを展開してきた。そういうチームに打ち勝っていくには何が必要なのだろう。
ボールは持たれていたが、セットプレー以外でそんなにピンチはなかった。最後の最後で体を張っていた。安易にFKを与えてしまうと、先ほどの述べたように良いキッカーがいると大きなピンチになってしまう。ファウルをしないでプレーし相手を止められるようにしなければいけないと思う。
Q:2連敗となった。試合後、選手になにを伝えたのか。
安易なファウルをしないこと。失点につながったFKの場面もカバーの選手がいたのにファウルをしている。攻撃のところで前に入った時にもう少しサポートを早くしていかないといけない。あとは最後のところで慌てないでプレーすること。
Q:先月末にJ2ライセンスの交付が決まってから2連敗となった。
たまたま強い相手が続いている。J2ライセンスが交付されたことが選手のプレッシャーになっているとは感じていない。
負けた前節から中3日、気持ちを切り替えて臨んだ。立ち上がりは悪くなかったがファウルでFKを多く与えてしまった。良いキッカーがいるとそれでピンチになってしまう。ファウルをしないでプレーしていかないと、良いキッカーがいるチームに対しては不利だ。
後半の立ち上がりは良かったが、失点して2点差になった。1点返せたのはよかったが、なかなかシュートチャンスをつくれず、クロスの精度や最後の崩しのところで慌ててしまうといった課題がでてしまった。
また中3日でゲームがくるので、また良い準備をして今度こそ良い結果を残せるようにしたい。
Q:富山がクオリティーの高いサッカーを展開してきた。そういうチームに打ち勝っていくには何が必要なのだろう。
ボールは持たれていたが、セットプレー以外でそんなにピンチはなかった。最後の最後で体を張っていた。安易にFKを与えてしまうと、先ほどの述べたように良いキッカーがいると大きなピンチになってしまう。ファウルをしないでプレーし相手を止められるようにしなければいけないと思う。
Q:2連敗となった。試合後、選手になにを伝えたのか。
安易なファウルをしないこと。失点につながったFKの場面もカバーの選手がいたのにファウルをしている。攻撃のところで前に入った時にもう少しサポートを早くしていかないといけない。あとは最後のところで慌てないでプレーすること。
Q:先月末にJ2ライセンスの交付が決まってから2連敗となった。
たまたま強い相手が続いている。J2ライセンスが交付されたことが選手のプレッシャーになっているとは感じていない。
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