第19節 富山×鳥取 試合後の選手コメント★談話を追加
- 2020/10/03
- 18:26
●田中勘太選手(富山)
チームの流れを変えられるように、声で盛り上げ、得意なセービングで貢献できたらと思っていた。しかし3失点してチームも無得点に終わり、ふがいなく思う。
前でつないでいる時の後ろのリスク管理が課題のひとつだったがきょうも修正できなかった。(何度も好セーブはあったが)シュートを打たせない守備の仕方を考えていかなければいけない。相手の残っている選手に前を向かせないとか、ファウルになっても止めるといった指示を自分がもっとできたらよかった。
Q:初の実戦で何を感じたか。
コロナの影響で、練習試合ができず、練習でゲームを想定しながらやっていたが、試合は雰囲気をはじめ練習とは違う。練習でもっとしっかりプレーできなければいけないと改めて思った。
試合の中で新たな課題が見つかったので、そこを意識して練習して次の試合に生かさなければいけない。
●椎名伸志選手(富山)
(1点を追う後半16分から出場して)得点につながる動きが求められていた。それまで、(ボールは保持していても)相手に動かされている感が否めなかったので、前線と中盤のあいだでボールを受けてペナルティーエリアの近くから攻撃できるように意識した。
最後にオープンな展開になって2、3点目を失ったことはチームとして反省しなければいけない。
(4連敗となり)選手だけでなく、サポーターをはじめクラブに関わるすべてのみなさんが苦しい思いをしているだろう。引きずっても始まらない。次の1勝をものにできるように、課題を見つめて練習に取り組むしかない。
●田尻健選手(鳥取)
前節は自分のミスで失点して負けていたので、この試合でなんとか取り返したいと思っていた。PKを止めることができ、チームの勝利につながってよかった。相手キッカーの助走を見てシュートのコースを予測した。
勝てていた時はきょうのようなゲームができていた。3連敗して「もう一度やるべきことをやろう」とみんなで確認して臨み、90分通してできたと思う。これからの試合でも続けていけるように後ろから声を出して統率していきたい。
Q:前半は引いて守って相手にボールを持たせるようなかたちだったが、それでも失点しないという自信があったのか。
最初からあのようなかたちを意図していたわけではないが、そうなっても慌てずにバイタルエリアやサイドの裏のスペースに進入された時に相手に圧力をかけていくという共通理解ができていた。飲水タイムで3バックと意見交換し、真ん中さえしっかり対処すれば大丈夫だと伝えていた。そういうこともあって前半を無失点で終われたと思う。
Q:連敗から立ち直るために「もう一度やるべきことをやる」とゲームに臨んだそうだが、鳥取における「やるべきこと」とは何だったのか。
戦術どうこうではなく、最後までやり切ること。走り切るとか、ボールを奪い切るとかサッカーの原点のところをシーズン当初からみんなで意識している。それをやっていけたらうちは勝っていけると思っている。
●魚里直哉選手(鳥取)
大久保選手にボールが入ってDFと1対1の状態だったので、走ればフリーになれると思った。自分でシュートを打つことしか考えていなかった。
(今季初得点だが)チームとしての3点目の勝利を決定づけるゴールで貢献することができてよかった。自分たちウイングの選手が得点を挙げられるようになるとチームにとってはプラス。これからもチャンスがあればどんどん狙っていきたい。
チームの流れを変えられるように、声で盛り上げ、得意なセービングで貢献できたらと思っていた。しかし3失点してチームも無得点に終わり、ふがいなく思う。
前でつないでいる時の後ろのリスク管理が課題のひとつだったがきょうも修正できなかった。(何度も好セーブはあったが)シュートを打たせない守備の仕方を考えていかなければいけない。相手の残っている選手に前を向かせないとか、ファウルになっても止めるといった指示を自分がもっとできたらよかった。
Q:初の実戦で何を感じたか。
コロナの影響で、練習試合ができず、練習でゲームを想定しながらやっていたが、試合は雰囲気をはじめ練習とは違う。練習でもっとしっかりプレーできなければいけないと改めて思った。
試合の中で新たな課題が見つかったので、そこを意識して練習して次の試合に生かさなければいけない。
●椎名伸志選手(富山)
(1点を追う後半16分から出場して)得点につながる動きが求められていた。それまで、(ボールは保持していても)相手に動かされている感が否めなかったので、前線と中盤のあいだでボールを受けてペナルティーエリアの近くから攻撃できるように意識した。
最後にオープンな展開になって2、3点目を失ったことはチームとして反省しなければいけない。
(4連敗となり)選手だけでなく、サポーターをはじめクラブに関わるすべてのみなさんが苦しい思いをしているだろう。引きずっても始まらない。次の1勝をものにできるように、課題を見つめて練習に取り組むしかない。
●田尻健選手(鳥取)
前節は自分のミスで失点して負けていたので、この試合でなんとか取り返したいと思っていた。PKを止めることができ、チームの勝利につながってよかった。相手キッカーの助走を見てシュートのコースを予測した。
勝てていた時はきょうのようなゲームができていた。3連敗して「もう一度やるべきことをやろう」とみんなで確認して臨み、90分通してできたと思う。これからの試合でも続けていけるように後ろから声を出して統率していきたい。
Q:前半は引いて守って相手にボールを持たせるようなかたちだったが、それでも失点しないという自信があったのか。
最初からあのようなかたちを意図していたわけではないが、そうなっても慌てずにバイタルエリアやサイドの裏のスペースに進入された時に相手に圧力をかけていくという共通理解ができていた。飲水タイムで3バックと意見交換し、真ん中さえしっかり対処すれば大丈夫だと伝えていた。そういうこともあって前半を無失点で終われたと思う。
Q:連敗から立ち直るために「もう一度やるべきことをやる」とゲームに臨んだそうだが、鳥取における「やるべきこと」とは何だったのか。
戦術どうこうではなく、最後までやり切ること。走り切るとか、ボールを奪い切るとかサッカーの原点のところをシーズン当初からみんなで意識している。それをやっていけたらうちは勝っていけると思っている。
●魚里直哉選手(鳥取)
大久保選手にボールが入ってDFと1対1の状態だったので、走ればフリーになれると思った。自分でシュートを打つことしか考えていなかった。
(今季初得点だが)チームとしての3点目の勝利を決定づけるゴールで貢献することができてよかった。自分たちウイングの選手が得点を挙げられるようになるとチームにとってはプラス。これからもチャンスがあればどんどん狙っていきたい。
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