第15節 富山×G大阪U-23 試合後の選手コメント
- 2020/09/12
- 23:16
●花井聖選手(富山)
90分通して苦しいゲームだった。もう少し自分たちでボールを持つ時間はつくりたかったし、できそうな時間もあった。ただ、相手がかなり前からきていたので、シンプルに裏に出すのが最も効果的だと思ってプレーしていた。実際にそれで得点も奪えた。つなぐことにこだわり過ぎないところもうちの強みだと思う。
後半は完全に相手に押されてカウンターもできなくなって耐えるかたちになった。内容は良くはないが、1-0で連勝できた。苦しい時間でも全員で守ってゼロで抑えられていることを前向きに考えて次は内容を良くしていけばよい。
●碓井鉄平選手(富山)
(後半途中の)フォーメーションの変更が「守り切るぞ」というベンチからのサインだったと思う。その意識をみんなが共有し、それぞれが与えられた役割を果たした。
(2試合連続して苦しい試合を完封で制して)これまでは守る時間が長くなると失点してしまっていたが、今はゼロで抑えられている。守備の意識が上がっているし、「守れる」という自信もついてきていると思う。ゲーム内容はどうであれ、(順位を上げるためには)勝たなければいけない。1-0は(攻撃的な)カターレらしくはないかもしれないが、今はまず結果を出すことが大事。そこにこだわってやれているのが連勝につながったと思う。
●福本悠選手(G大阪U-23)
普段出場している川﨑修平選手や唐山翔自選手、塚元大選手らが(トップチームに合流して)不在という難しい状況でも勝てるかどうかが問われたと思う。点が取れなかったこと、早い時間に失点してしまったことが悔しい。
Q:第7節・今治戦以来、今季2試合目の先発だった。チームがDFラインを高くとる中でGKとして落ち着いてプレーできていたのでは。
練習でやっていることが出せているという実感がある。コーチからはミスしてもよいから冷静に、思い切ってプレーするように指導されている。その言葉を意識して思い切ってプレーできている結果だと思う。
裏へのボールやクロスも取れるようになってきた。相手選手が自分の位置を見ているかどうかなど周囲の状況を落ち着いて把握できており、自分でいけると判断したら思い切って出て処理している。
90分通して苦しいゲームだった。もう少し自分たちでボールを持つ時間はつくりたかったし、できそうな時間もあった。ただ、相手がかなり前からきていたので、シンプルに裏に出すのが最も効果的だと思ってプレーしていた。実際にそれで得点も奪えた。つなぐことにこだわり過ぎないところもうちの強みだと思う。
後半は完全に相手に押されてカウンターもできなくなって耐えるかたちになった。内容は良くはないが、1-0で連勝できた。苦しい時間でも全員で守ってゼロで抑えられていることを前向きに考えて次は内容を良くしていけばよい。
●碓井鉄平選手(富山)
(後半途中の)フォーメーションの変更が「守り切るぞ」というベンチからのサインだったと思う。その意識をみんなが共有し、それぞれが与えられた役割を果たした。
(2試合連続して苦しい試合を完封で制して)これまでは守る時間が長くなると失点してしまっていたが、今はゼロで抑えられている。守備の意識が上がっているし、「守れる」という自信もついてきていると思う。ゲーム内容はどうであれ、(順位を上げるためには)勝たなければいけない。1-0は(攻撃的な)カターレらしくはないかもしれないが、今はまず結果を出すことが大事。そこにこだわってやれているのが連勝につながったと思う。
●福本悠選手(G大阪U-23)
普段出場している川﨑修平選手や唐山翔自選手、塚元大選手らが(トップチームに合流して)不在という難しい状況でも勝てるかどうかが問われたと思う。点が取れなかったこと、早い時間に失点してしまったことが悔しい。
Q:第7節・今治戦以来、今季2試合目の先発だった。チームがDFラインを高くとる中でGKとして落ち着いてプレーできていたのでは。
練習でやっていることが出せているという実感がある。コーチからはミスしてもよいから冷静に、思い切ってプレーするように指導されている。その言葉を意識して思い切ってプレーできている結果だと思う。
裏へのボールやクロスも取れるようになってきた。相手選手が自分の位置を見ているかどうかなど周囲の状況を落ち着いて把握できており、自分でいけると判断したら思い切って出て処理している。
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