第13節 富山×熊本 試合後の選手コメント
- 2020/09/03
- 00:15
●花井聖選手(富山)
Q:開始から守備では練習の成果が出ていて流れを引き寄せ始めた時に失点してしまった。
相手が後ろでボールを回してサイドにつけたところ狙って守備ではめにいった。開始からしばらくは相手にやられるシーンは少なかったと思う。ただ、相手は上手いので、ボールを動かされて、疲れてくると隙ができる恐れはあると感じていた。その通りに1失点目は(ボールホルダーに)プレッシャーがかからず、裏に出された。相手もボールを動かしてスペースをつくろうとしていたと思う。こちらがやれていた部分はあったが、相手が上だった。
Q:昇格を争う強敵と捉えてきょうの一戦に臨んだ。実際に対戦してみてどう感じたか。
きょうについては力の差を感じた。相手のほうが上手く、負けるべくして負けた。ただ、自分たちにも多くのチャンスがあった。ボールは相手に持たれたがシュートチャンスは同等につくれた。そこを決めるか決めないかの差だと思う。そこの精度をもっと高めていかなければいけないし、自分たちもボールをもっと持てるようにすればチャンスは増やせる。
●戸根一誓選手(富山)
今治戦で良い守備ができたのでそれを継続したかった。熊本はボールを持つのが上手いので守備から意識してゲームに入り、3失点はしたが流れの中での対応は良かったと思う。1失点目、2失点目ともミスが原因。
●髙橋利樹選手(熊本)
富山の試合映像を見てセンターバックとボランチの間を突こうと考えていたが、プレーしているうちに背後が狙い目だと感じて意識していた。それが1点目につながった。
2点目は前線からプレスをかけてボールをうまく奪うことができた。(ゴールまで少し距離はあったが)自分でも(どう判断してそうしたのか)よく覚えていない。本能的に、シュートしか考えていなかったのだと思う。
フリックを使って自分に当てるという攻めがうまくいかずバイタルでのプレーは少なかった。クロスへの入り方や、シュートにいくまでのかたちはもっと増やしていきたい。
●酒井崇一選手(熊本)
2点取ったが追い付かれた。連戦ということもあって厳しいゲームだったが、全員の力で勝ち取ることができた。
(自身Jリーグ初得点が決勝点となったが)セットプレーから点を取りたいとみんなで練習してきた。それがかたちになり結果につながったので良かった。
Q:開始から守備では練習の成果が出ていて流れを引き寄せ始めた時に失点してしまった。
相手が後ろでボールを回してサイドにつけたところ狙って守備ではめにいった。開始からしばらくは相手にやられるシーンは少なかったと思う。ただ、相手は上手いので、ボールを動かされて、疲れてくると隙ができる恐れはあると感じていた。その通りに1失点目は(ボールホルダーに)プレッシャーがかからず、裏に出された。相手もボールを動かしてスペースをつくろうとしていたと思う。こちらがやれていた部分はあったが、相手が上だった。
Q:昇格を争う強敵と捉えてきょうの一戦に臨んだ。実際に対戦してみてどう感じたか。
きょうについては力の差を感じた。相手のほうが上手く、負けるべくして負けた。ただ、自分たちにも多くのチャンスがあった。ボールは相手に持たれたがシュートチャンスは同等につくれた。そこを決めるか決めないかの差だと思う。そこの精度をもっと高めていかなければいけないし、自分たちもボールをもっと持てるようにすればチャンスは増やせる。
●戸根一誓選手(富山)
今治戦で良い守備ができたのでそれを継続したかった。熊本はボールを持つのが上手いので守備から意識してゲームに入り、3失点はしたが流れの中での対応は良かったと思う。1失点目、2失点目ともミスが原因。
●髙橋利樹選手(熊本)
富山の試合映像を見てセンターバックとボランチの間を突こうと考えていたが、プレーしているうちに背後が狙い目だと感じて意識していた。それが1点目につながった。
2点目は前線からプレスをかけてボールをうまく奪うことができた。(ゴールまで少し距離はあったが)自分でも(どう判断してそうしたのか)よく覚えていない。本能的に、シュートしか考えていなかったのだと思う。
フリックを使って自分に当てるという攻めがうまくいかずバイタルでのプレーは少なかった。クロスへの入り方や、シュートにいくまでのかたちはもっと増やしていきたい。
●酒井崇一選手(熊本)
2点取ったが追い付かれた。連戦ということもあって厳しいゲームだったが、全員の力で勝ち取ることができた。
(自身Jリーグ初得点が決勝点となったが)セットプレーから点を取りたいとみんなで練習してきた。それがかたちになり結果につながったので良かった。